side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ペニンシュラ東京に泊まる ① お部屋編

2021年03月16日 | あしあと in 東京
先月末ですが、ペニンシュラ東京に宿泊してきました。
私達は初めての宿泊でしたが、とてもリラックスできる滞在になりました。
やはり有楽町・銀座・日比谷・丸の内に近いというロケーションは便利ですね。

お部屋はプレミアスツイン(54-69㎡)
コーナーにある部屋で、ドアからベッドルームまでやや距離がありました。

ドアを開けたところ。
左に曲がると バスルーム と ドレッシングルームがあり、その奥にベッドルーム
広々としていましたが、ルームサービス利用の際はドアが遠くて小走りにドアを開けにいきました。

ベッドルームのスライドドア(吊下げ)が素敵
パッと見一枚板のように見え、凄く雰囲気のあるドアでした

ベッドルームの天井中央は網代天井と木を感じる場所の拘りが心地よい

お部屋は9階の有楽町駅方向
お隣のビルが目の前にあります。

リビングエリア
ソファ正面の壁内にテレビがあります。
このソファがとっても座り心地が良かったです。
窓も2面あり、テーブル席にはウェルカムメッセージとスィーツがセットされていました。

ソファテーブルには除菌ジェル、おしぼり、マスクが入ったマスクケースが置いてありました。
マスクケースはPeninsulaのロゴ入り

リビングエリアの写真のとおり、設備等は壁内に収まっており、生活感がでません。
スイッチ類も欲しい場所に設置されていて、それぞれの説明があって、大変わかりやすく、使い易かったです。

2007年開業ですから、約15年たっていても古さを感じることがありません。
当時はかなり斬新だったことでしょう。
昨夏に利用したマンダリンオリエンタル東京 同様、ホテルサービスの先を読む力が素晴らしいですね。

コーヒーマシーンも壁内に収納
コーヒー用のお水もすでにセットされていて、コーヒー豆をセットしてボタンを押すだけでした。

パジャマも肌触り・着心地良かったです。兄貴(180cm)にはLでは小さく次はXLをお願いする予定


コロナ禍、緊急事態宣言下の外出には色々なご意見もあると思いますが、昨年は不要不急で先送りしていた案件も1年以上続くコロナ禍ではいつかは対応せざるを得ないものもあります。
もちろんしっかり感染防止対策をすることが大事で、接触機会を減らすため私達は車利用や空いている時間帯の移動を心がけています。
ペニンシュラ東京の宿泊も、所用後の帰り時間が通勤時間と重なってしまうため、宿泊して混雑する時間帯の移動を避ける目的もありました。


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