教えている中学バスケチームは23日遠征での練習試合を行った。
今回は大学バスケチームの後輩から声掛けしてもらい、東京の多摩市から神奈川県の小田原市まで合わせしてきました。
ミニバスなどでは遠征大会、合宿は珍しくはないのでしょうが、私が面倒を見てきた公立中学の部活ではここまで遠い移動はありませんでした。
ですが、今回胸を貸してくれるチームはいずれも県大会常連の強豪チームということで、またとないチャンスと思い行ってきました。
ですがこちらは直前でスタートのパワーフォワードが怪我で欠席とちょっと厳しそうな感じに。
そして試合が始まると予想通りレベルの違いに押されまくる我がチーム。ここでどれだけ踏ん張り、このレベルに慣れて対応出来るかが課題です。
実際は慣れる以前に心が折れたり、疲れてしまったりと目論んだ様には行きませんでしたが、試合が進むにつれて相手も疲れてくるので、ここからリザーバーの練習時間となります。
勝てなくてもそこで何を表現しようと頑張れるか行動することが大切。何人かはそれが出来たので良かったと思います。
試合はボロボロで帰る頃にはケロッとして観光気分。まあ今日は必死にやったから多めに見ますかな。
来月中旬から新人大会が始まります。そこに向けて今回の経験を生かし、チーム全体でステップアップして欲しいです。