9月に宿泊した際のお部屋は プレステージルームのビューバスツイン(48㎡)
レイアウトは違いますが、同じカテゴリーの部屋と同じ広さです。
ドアを開けると正面にバスエリアが見える斬新なレイアウトでした。
バスエリアへの動線としては右にトイレ、左にクローゼット(トイレの向い位置)があります。
ベッドエリアはドアを入って左手方向に。
ビューバスでないプレステージルームでは窓側にライティングデスクがありましたが、この部屋では広めのラウンドテーブルが入口側に配置されています。
入口を入ってすぐ左手に視線を送ったところ。
ビューバスの部屋は周回するようなレイアウトになっています。
洗面・浴室からもベッドエリアへ移動が可能
洗面・浴室スペースには2方向(ベッドエリア、ドア方向)で引き戸が閉まるので、プライバシーも確保できます。
写真のように引き戸を開けておくと、お部屋全体が明るくて気持ちの良かったです。
今回の部屋は赤坂方向に面した部屋で、近隣のビルの視界も気になりません。
直接強い日差しが入ることも少なく、お風呂タイムが爽快でした。
外光を感じて明るい気持ちになれる洗面台
部屋によって洗面台のカラートーンが違うんですね。
アメニティ類は従来どおり
The OKURA Tokyoの宿泊者はスパ・フィットネス内の温浴施設を無料で利用できます。
大きな浴槽やサウナなど気持ち良い設備ですが、爽快感では前回のコーナーツインや今回の部屋のビューバスの方が個人的には好きですね。
眼下にアメリカ大使館が見えます。
唯一を言えば、
ベッド足元にあるフットベンチが今回の部屋にはありませんでした。
インルームダイニングの際に、フットベンチを使う形でテーブルセッティングしてもらうことが多かったのでちょっと残念でした。
その代わり ロングカウチがありました。