ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ熱海は13室ほどの宿泊施設
大型ホテルのようにカフェやフィットネスもないので館内を散策したりすることがなく、基本部屋籠り
チェックイン・アウトの手続きをするラウンジはレストランとしても利用するので、ホテルラウンジのような使い方はしないようだ。
チェックイン・アウトの手続きをするラウンジはレストランとしても利用するので、ホテルラウンジのような使い方はしないようだ。
今回3人だったこともあり、少し空間に余裕がある方がいいと思い、松の間に宿泊
このホテル内に2つある和室のうちひとつ(もうひとつは梅の間)
このホテル内に2つある和室のうちひとつ(もうひとつは梅の間)
お部屋の広さは112㎡
数寄屋造りのこのお部屋の魅力はなんといってもオーシャンビューの露天風呂
数寄屋造りのこのお部屋の魅力はなんといってもオーシャンビューの露天風呂
お部屋に案内された際の様子
(トップ写真は既に入浴後で桶や椅子(テーブル?)を使い易いように移動した後)
手前のベンチ部分は足湯かと思ったら、残念ながら座るだけのエリアでした。季節がよければ利用する人いるのかな?
宿泊した時はまだ猛暑の最中だったので、暑さ・陽射しで利用せず。
宿泊した時はまだ猛暑の最中だったので、暑さ・陽射しで利用せず。
写真ではわかり辛いかもしれませんが、露天風呂には蓋がされてありました。
が、一度外したら、ずっと外しっぱなしにしてしまいました(トップ画左側に立てかけている板)
お湯は源泉掛け流しではなく、毎日熱海温泉の湯を運んでくると説明にあったような記憶。
お風呂は自動循環していて、熱ければ水を足し、ぬるければ湯量を減らせばお湯が足される仕組み
お湯は源泉掛け流しではなく、毎日熱海温泉の湯を運んでくると説明にあったような記憶。
お風呂は自動循環していて、熱ければ水を足し、ぬるければ湯量を減らせばお湯が足される仕組み
露天風呂の先にはラウンジ・ダイニングからの眺めと同じインフィニティプール
その先には海!
この日は初島も良く見えました
この日は初島も良く見えました
夜は満月で、ムーンロードもみることができました。
露天風呂へは洗面室の左手の脱衣所経由で外に出ます
露天風呂用脱衣所(タオル・バスローブなど)
タオルの上にはお風呂に浮かべるヒノキリボン
タオルの上にはお風呂に浮かべるヒノキリボン
露天風呂は洗い場やシャワーはありません。
洗い場付の内風呂が洗面室右手にあります。
こちらも温泉
湯舟は小さいです。
シャワーが最近では珍しい、左右のカランで湯・水を別々に調整するタイプでした。
内風呂の脱衣場にもタオルが置いてありました。
タオル類は洗面室と合わせても沢山あり、快適に利用できます。
アメニティはブルガリのテ・ルージュ
歯ブラシ等は引出内に
女性用基礎化粧品はありませんでしたが、クレンジングとフェイスマスクがありました。
歯ブラシ等は引出内に
女性用基礎化粧品はありませんでしたが、クレンジングとフェイスマスクがありました。
個人的には露天風呂にバスタオルが置けるテーブルや湯かき棒が欲しいなと思いました。(なので勝手に内風呂から桶を移動)
お天気にも恵まれたこともあり、露天風呂が本当に気持ち良く、両日とも2回づつ入ってしまいました。
但し、夏の日中は陽射しも強く、雨用に準備されていた傘をさして露天風呂を利用
また洗面室からの露天風呂越しの海という眺めも素敵でした