通学路

高校の時、自転車で通ってた通学路を卒業以来（１１年ぶり）に自転車で走ってみました。

すこしだけ、近代的に（？）なってる建物とか
舗装された崖とか道路とか
コンビニがだったんだけど、つぶれてテナント待ちになってるとことか（何度繰り返したかな。。。）
あったけどあんまり変わってなかった。
別に、高校生の気分に戻ったりはしないけど、
通り過ぎてく景色の感覚は同じだ。
同じ道走ってるんだから、そうだろうけど。。


「最中」って張り紙を掲げてる和菓子屋さんが当時はあって
「さいちゅう、って。。。昼間っからやらしいな。。。」って思ってたんだけど
今は、居酒屋になってた。

素通りしてた、ちょっと面白そうな裏路地とかも、今度ゆっくり探検してみよう。



高校も外から見てみた。

男子は、しましまのポロシャツ着て、教室の窓から半分落ちそう（？）になって腰掛けて騒いでたりして、
男子だなあ。。。って思った。

女子は、ジャージの裾を片足だけまくって携帯見ながらうだうだ歩いたり
校舎の陰とかで壁に寄りかかって座ってなんか話したりしてて
女子だなら。。。って思った。







今だからわかるけど、

「最中」は

「さいちゅう」じゃなくて

「もなか」

だ　よ　ね

願わくは花の下にて春死なむ *1

四年前に爽やかな朝の光と、胸いっぱいの期待と不安
桜満開の並木道を通りました。


今夜も同じ道。
夜風はそっと優しくて
でもちょっと冷たくて
舞い散る桜の花びらは、まるで舞い散る桜の花びらのようでした。
舞い散ってないけど。





私は失望などしていません。
逃亡したつもりもありません。
環境を択ぶつもりなど毛頭ないです。

出発点の選択よりも理想の到達点(通過点)をつくることに尽力したい。

あれ？じゃあなんでなのさ？

やっぱりちょっと楽して、環境を択んだみたい。。。
あと、「そこに力をそんな注ぎたくない」という傲慢です。

2010.03.31



*1 西行様
願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃
来む世には心の中にあらはさむ あかでやみぬる月の光を

不安と不安

あ当たり前だけど一人で生きていくには努力が必要

日々お気楽気儘にのらりくらりとくらしつつも、組織には属さず勝手に生きます、
というのは今の自分には無理。

努力する覚悟や才能がないならば、当たり障りの無い優等生を貫くまで。

どちらも出来なければ悲劇になるだろう。

あ日々お気楽気儘では、組織でもちゃんと生きられない。




■東のエデンをみた
神山健治監督脚本だったとは。。。
「迂闊したな」。。。

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みったんと、板津くんのエンジニアリスティックな活躍がもっと見たいぞ、個人的な趣味的に。

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滝沢くん(仮名)が森田さんに見えてしまう。。。
一度知ったものの安心から抜け出せない、抜け出そうとしない、
愚かで固くて臆病な頭を何とかしなければ。。。。

しないんだろうな。。。。。。。。


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なんか、森見さんちっくな空気を時おり感じました。

階段

アメリカぐらいならば、道があれば多分歩いていけるだろう、
北極でも、南極でも。
(「道があれば」とか言ってる時点でへたれですが)



でも、あのお空に、見える星。
名前も知らない星。

あの星に続く階段がここから始まってたとしよう。

私の一生をかけても多分上りきれないその階段をちょっと想像してみました。
想像出来ませんでした。



そういう階段がこの世界に存在しているのって素敵だと思うんだな。

to

「思いがけず見つけたフォトグラフ」 (*The Kaleidoscope)

今日はこんなお題で書いてみようかな。笑点。

僕は、写真は嫌いですね。
う～ん。とか言って昔撮った写真や、誰かが撮ってくれた写真を眺めたりするのは嫌いじゃない・・・
というか好きですね、むしろ。



色々怖がりなので、嫌いな振りしちゃってんだな、色々。
て、こんなことを書くのは気色悪いな、いい訳臭くて。





■散財録
君に届け　1～9
　吉野朔実とか、萩尾望都とかは買ってたけど、ついに！
　別冊マーガレットですね、こりゃ。
　夜中のアニメをみて、はまってしまいました。
　2巻が極限に好きです。
　三浦くんと梅ちゃんと高橋さんが好きです。
　
賭博破戒伝カイジ　1～9
　人生は、戦いだね。
　一瞬一瞬が全て戦い、連続、緊張の連続
　緊張感のない私は、もう・・・　
　
カーディガン　135・・・000
　0の数は想像におまかせします・・・
　なんつて、一個もなかったりしてね。