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"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

裸足で歩いてみると

2020-07-14 19:48:50 | mundus - world - 世界
裸足で歩いてみると気付くこと
靴を履いていると気づかないこと

驚くほどたくさんのものを、生き物たちを踏み潰しながら
歩いていたんだなー、ということ

裸足で歩いてみると
気になり出す

自分のためだと思うけど 
踏まないように気になりだす

「ぶちっ」って踏みたくない自分のためか
「ぶちっ」て踏みつぶされたくない自分のためか

内と外

2020-06-29 17:17:48 | mundus - world - 世界
海で泳いだり
山を歩いたり
森の中で寝泊りしたり
畑で土にまみれたり

そんなことをしてると
いろんな境界がだんだんどうでも良くなってくる
どうでも良くならなきゃ、やってられないだけかも知れないが。

内と外
綺麗と汚い
人間とその他の生き物たち


汚れを家の中に入れてはいけない?
虫や土や蛇やムカデが家の中に入らないように?

なんでそんなに恐れるようになったのか
恐れることが生存につながることもある
だけどそんなに恐れなくても良いこともある

テレビ番組とかCMとかは
物が売れれば良いと思ってるのかな?
民が幸せになるためには思えないよな
過剰に菌や虫に対する恐怖を抱かせて
悪者を作り上げて
購入意欲を刺激してる

政府だって、
国民が幸せになることを望んでるようには全然見えないよな
生かさず殺さず、
国家が「安定」した状態で運営できればそれでいいんだろう?
自分たちだけは安全なところにいて?
なんて思っちゃうのはひねくれてる?

だからやっぱり
国に頼らないで
お金に頼らないで
生きていきたいなー




いきものたちの世界と人間たちの世界

2020-01-11 15:36:54 | mundus - world - 世界
都市で生まれて、都市で育ったけど、例えばこれから進学しようとする時とか、就職しようとする時とか、もっと大きくなった人がその後の生活の道を考えようとした時に、自然とつながって生きるような道を選べるような模索できるような、そういうきっかけになる場所があるのはいいことだと思う。実はいっぱいあるんだろう、世界中に。「パーマカルチャー」とか「村」とか「キブツ」とか。最近ネットのおかげで目に見えるようになったのかな。大昔からある生活の知恵(食べ物を発酵・保存したり、自然の素材から住居や衣服を作ってメンテナンスしたり)を繋いでいったり。協力隊が終わったらそういうことをしたいな、なんとなく。自分は自給自足しつつ(いきなりハードル高 笑)そういうのを学んだり体験したりする人たちを受け入れらる場所を作ったり、手伝ったりしたいな。よし、口に出してみたぞ 笑

都市にすべて飲み込まれて、土も山肌も全部コンクリートで固められて、そういう選択肢すらなくなってしまったら悲しい。「都市か原生林」かではないんだし。その間もあるんだし。その間は大事なものだと思う。人間の世界と生き物たちの世界が完全に別々に分かれてしまわないためにも。都市に生活している人たちにとっても、水も空気も食べ物もこの世界から自然から直接やって来るものだってことを、身をもって実感するための機会は大切なはずだ。「普通」に考えて、魚や植物が生きているところを上から土砂で埋めるとかしないと思うけど、だから「普通」が一つじゃないんだね。俺だって、色んな「普通」を踏みにじって傷つけまくってるんだな。






「都市」とか「社会」とか「世界」とか、そういう言葉は大層に感じて荷が重いので本当は使いたくないけれど、他の表現がわからない。



平常のバイタリティーが低すぎるので、まずは、元気な心と体!! 😅

形のないものについて考えるのは楽しいな!

2019-11-30 17:57:59 | mundus - world - 世界
3文字語幹 فعل = ف، ع، ل の場合
動詞の派生型と分詞・動名詞

0 فعل، فاعل، مفعول
، فعل، فعلة، مفعل، مفعلة، فعالة، فعيل، فعول،

1 فععل، مفععل، تفعيل \ تفعلة،
2 تفعل، متفععل، تفععل،
3 فاعل، مفاعل، مفاعلة \ فعال
4 تفاعل،متفاعل، تفاعل،
5 أفعل، مفعل، إفعال،
6 انفعل، منفعل، انفعال،
7 افتعل، مفتعل، افتعال،
8 افعلل، مفعلل، افعلال
9 استفعل، مستفعل، استفعال

あと、2文字語幹、4文字語幹の言葉もある、ちょっとパターンがかわる

DNAみたいだ
文字1文字1文字にいみはない
3文字セット(2文字セット・4文字セット)で初めて意味を持つ

最初は、一つの文章のなかで、どれが動詞でどれが形容詞かもわからず、どの単語がどの単語とどのように作用してるのかその関係が全然意味不明だったけど、10の派生型と分詞・動名詞などのパターンを把握しとくと、だいぶ見通しが良くなる。文字は1文字1文字対等じゃなくて、文法上の機能を担う文字と、単語そのものの意味(語幹)を担う文字があるから


アラビア語はとても複雑だとか思いそうだが
日本語も相当クレイジーな言語だ 笑
漢字1文字の中にすでに物語がある

言葉に限らないけど学習に必要なことは
「理解」よりも「慣れ」のような気がする
自分がそのシステムにどれだけ馴染むか
そのシステムが自分の中にどれだけ馴染むか

言葉は例えば言語同士の翻訳・変換は厳密には正確じゃない
(でもとっかかりにはなる。あとで体験を通して言葉の意味を確かめ修得するための)
言葉は事象・物語・感覚・感情などの体験を表すものだから(と思う)その言葉が具体的にどのようなシチュエーションでどのような体験の中で使われているのか、色んな色んな具体的な場面のなかからその言葉が表す抽象的な本質、エッセンスを感じ取っていく。机の上で学んだことは体験を通して確かめればいいだけだ。

日本人同士だって本当にある言葉を同じ意味で使っているかは疑わしい。実際に共通認識を得られておらず異なった意味で使われている言葉もいっぱいある。

言語における「間違い」とは何か
いつのまにか「辞書」のルールの世界に閉じ込められて生きている
いつのまにか「法律」のルールの世界に閉じ込められて生きているのと同じように
(いや法律様には多大に守ってもらっておりますが)

まあでも「人間」「日本人」であることを押し付けられてるからね
「パスポート」がないと地球上を自由に移動できない世の中だからね
(それで守られておりますから、有難いことだから)

フィルター、色眼鏡、言葉、目に見える世界、秩序

2019-10-20 11:17:45 | mundus - world - 世界
「かーねるーびーねるばーねるーくーねるーこーねるかーねるー」
これは私が子供の時にオリンピックで金メダルを取ったのカールルイスのインタビュー物真似していた時の「言葉」です。


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鍋は鍋(料理の道具)にしか見えないし、靴は靴(履いて歩くもの)にしか見えないし、植木鉢は植木鉢 にしか見えないし、じゃがいもをみたらビタミンCがどうとか芽に毒があるとかちゃんと茹でないと固くて気持ち悪いとか、そんなことしか思い浮かばない。何も知らなかった頃には戻れない。自分の中に知識と情報がたくさんたまって、秩序やシステムや論理や法則は全部、外の世界じゃなくて、自分の中に構築されていく。構築されればされるほど、見える世界はどんどん窮屈で、お決まりで、当たり前で、全てが「なにかの目的のための決まった用途を持った道具」みたいに見えてくる。

それはつまらないし、つまらないじゃなくて迷惑なので。だって、自分の価値観やシステムを適用して、物事や他者を評価して、避難したり断罪するなんて最悪じゃないですか。だけど、忙しくなったり色んなプレッシャー(そんなの妄想かもしれないのに)に押されたりして、余裕がなくなると、「もう面倒くさいから俺のルールでいいや。俺の価値観でいいや!えいや!」ってなっちゃうんだなー私は。ごめんなさい。

ので、頭を空っぽにして、心を空っぽにしたら、赤ん坊のような心で物事を感じることができるでしょうか?

フィルター
色眼鏡
先入観
固定観念



言語は面白いよね。日本語でも外国語でも、それを理解できなかったときに聞いていたものは、もう聞けないのかなー。その響きはどんなだったっけ?


「かーねるーびーねるばーねるーくーねるーこーねるかーねるー」

これは私が子供の時にオリンピックで金メダルを取ったのカールルイスのインタビュー物真似していた時の「言葉」です。もはや擬音語ですね。英語だけど、ただの「音」しかなかった頃。それでも、人間の喉から出てくる音なのでやっぱり雨音や風の音とは違う。