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"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

back in Tokyo, grateful to my dearest friends and nice people living in this world

2011-12-30 07:10:42 | exsisto - 存在
「外は春の雨が降って僕は部屋でひとりぼっち」 と歌ったのはマーシーことブルーハーツの真島昌利
昨日の朝は気仙沼にいて、今は東京の傘。

人生なんて一瞬の夢であろう、ああそうであろう。
「だから親愛なる人よ その間にほんの少し 人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ」 って歌ったのもマーシー

愛する人がいるあなたは幸せです。愛する人を大切に、腕の中であろうが、遠い空の下であろうが。
愛するひとがいないあなたも幸せです。いつか愛するひとに出会うでしょう。 。。。ってソクラテスか!(つっこみ)
その日まで、素敵な自分を、もっと素敵な自分を実現したいですね。

ああ、今夜は、雨が降って、妹よ、お前の木琴がきこえないよ、私の他には誰も知らないが。。。。 そんな詩がありましたね。
愛する妹を戦争で無くした兄が、空のお星様になった妹を思う詩です。
もう2度と会えない人に対する愛は、いったいなんなんでしょう?
自分だけのものなのでしょうか?

愛する人が死んでしまうのが悲しいですか?
自分が死んでしまって愛する人が悲しむことの方が悲しいですか?
だとしたら、愛する人が死んで僕が悲しむ、ということを愛する人が悲しむことの方がもっと悲しいですね。。。。って切りがないですね。
だとしたらその悲しみは等価なのかもしれません。
之を哲学の専門用語では「超越論的還元」と言います。言わないかもしれませんが。

僕は、10月、長野を自転車で走っていました。山に登ったり、河原で寝込んだり、風に吹かれたりしながら。
僕は、11月、何をしいただろうか?あまり覚えてないけど、多分、持久トレーニングとかしてたと思います。お酒もよく飲みました。
僕は、12月、気仙沼で「ボランティア」と呼ばれる活動をしていました。具体的に、仮設住宅を訪問して、そこに住む人々とおしゃべりしたりしていました。

ひと月も気仙沼にいて、イライラすることがほとんどなかったことが、驚きです。
僕はいつも、イライラ人に当たり散らしてばかりいるから。

友達がいっぱいできました。僕は寂しかったです。友達があまりいないと思ってました。
僕が心を開いたら、友達はすぐそこにいたのかもしれないです。
だけど、僕は心を開かなかったの。

だけど、僕でも、心を開くことができたのは、
素敵な人たちのおかげなんです。
素敵な優しい人たちにたくさん出会えたおかげなんです。
年齢も性別も関係なくて、彼らは、こだわりがなくて、僕に優しくて、厳しくて、素直なんです。
僕のつまらない行為に感謝して、「ありがとう」って言ってくれるんです。僕は嬉しかった。
だから、僕も、素直に「ありがとう」って、前よりは言えるようになりました。
昔はかっこつけて、寡黙をきどってたけど、
本当は、心を開いて傷つくのが怖かっただけです。心を開いて受け入れられないことが怖かっただけです。

もちろん心を開いても受け入れられないこともあります。
だけど、俺が心を開く前から、もう、受け入れてくれるような優しくて、素敵な人たちもいます。
俺より一回りも若い若者たちや、
小さい子供なんて、本当に何のこだわりもなく、心を開放しています。

だからもう、自分が傷つくとか、相手の考えがわからないとか、そんなのはもう、小さなことです。
幸せになりたかったら、幸せを広げて行けばいいです。
自分が幸せになりたかったら、誠意を持って、真心を持って、接すればいいです。
相手にとって、みんなにとって、何が一番幸せか想像してみたら、きっと自分も幸せです。
幸せな世界の中で、不幸になんてなれないよ。

人のせいにしない、環境のせいにしない、幸せになりたかったら、全部自分のせいにしよう。
自分の力でなんとかしよう。

でも、頼ってもいいよ。
ひとりで生きて行けなくなってしまったら
ひとりにならないように生きて行くってのもありでしょ?

みんなが気持ちよければいいんだから

「布団で寝ているやつより、新聞飲んでるやつより、女と寝ているやつより、牛乳飲んでるやつより
 誰よりも気持ちE!」
 って歌ったのは、幸せを知っている人、忌野清志郎
 僕の親愛なる先生、友達。。。。。あったこと無いけど 笑
 会いたいな。。。
 あなたの笑顔を見ていると、なんだか、すべてが、幸せに見えてくる
 あなたのように笑っていたら、みんなが幸せになれる気がするよ。
 忌野清志郎、ジョンレノン、hide、アインシュタイン、三浦知良、僕の大好きな人たちです。



「あなたのお父さん、お母さんはきっととても、立派な方なんでしょうね
 あなたみたいな、優しい息子さんがいて」
 そういって、泣いてくれた方がいました。

ぼくは、全然優しく何かないよ、偽善者だよ、全部下心だよ、
でも、
父と母がほめられるなんて、感謝の極みです。
自分の行為で自分の周りの人が感謝されるならば、もう、ほんと、幸せすぎる。

smile makes it happier 気仙沼ボランティア色々 2011-1226

2011-12-27 07:11:40 | exsisto - 存在
人の助けなしでは生きて行けないとしたらどうすればいいか。

1。人の助けがあるところで生きて行く
2。人の助けがなくても生きて行けるようになる
3。生きて行けない。。。





無理に一人で、自力で生きて行かなくてもいい気もする。
でも、俺は、自分の力で生きて行きたいと想う。
自分の力ってどういうことかもよくわからないけど。
結局、酸素とか、食べ物とか、そういうのなかったら生きて行けないし。
何かが無ければ生きて行けないとしても、何かがあって生きて行けるならばそれで良い気もする。

之は答えの無い問いだ。

仲間がいたら幸せだね。
笑わせてくれる、楽しませてくれる、泣いてくれる

優しい人、厳しい人

優しさと厳しさは矛盾しないね

時々は、誰かに頼って生きて行けるなら幸せだね、甘えられる人がいるなら幸せだね。



ぐだぐだ考えてもわかんないけど、
単純に
みんなが笑顔になる方向に向かって行けばいいだけだ。

でも、俺にできることはなんだろうね、まあ、何かあるだろうね、

とりあえず、俺が笑ってれば笑顔は広がってくかなと思って、
にこにこ してるぐらいなんだけど、今は。

即物的な貢献も考えないとね。
太陽の光と、酸素と、水と、食べ物と、そういうものがないと死んじゃうからね、とりあえず今は。








自分の行動を振り返ってなかったから、ちょっと考えようと思ったの。
自分がやってることが、本当に人を幸せにしてるのか、世界の幸せに近づいてるのか。
考えないで、なんとなくすごしちゃってたから、特にこの数日。

でも、とりあえず、落ち込んでたりふさぎ込んでたりした人が笑顔になるようなことが、
間違ってるわけないと思う、
とりあえず、目に映る人々と幸せになることから。

時々考えたりしつつ
ごちゃごちゃ考えないで、皆が笑顔になる方向に向かって行こう



幸せがどんなものか、は、まあ、決まりは無いけど、
みんなの笑顔みてたら、すくなくとも、自分の幸せの形はぼんやり見える


俺は本当に、
人が好きだな。

2011-12-26

2011-12-26 18:50:37 | exsisto - 存在
Today i visited a kindergarden with my volunteer team,
little children are like an angel, no
little children are real angels,
too cute.....





昨日はクリスマスだったねー

今日は幼稚園を訪問し子供と遊んできた

いやー。。。。。

。。。

。。。

なんというか。。。。


天国やった。。。。


子供可愛いすぎる。。。。

気仙沼つれづれ 2011-12-22 what i felt in KesenNuma-Tohoku-Japan

2011-12-22 19:55:42 | exsisto - 存在
気仙沼で仮設住宅を訪問して感じたこと色々。


訪問したおばさんが、ボランティア人々や、外国からの支援を心の底から感謝していることが感じられた。
涙ぐんでいた。
特に、台湾の人々が支援物資を機械的に配給するのでなくて、一つ一つ手渡しで、メッセージと想いを込めて渡してくれたことに感謝していた。



訪問したおじいさんにどこか悪いところがないかを聞いたら
「ガンだ。全身。もうあとちょっとだ。。。。」
と言っていた。
でも、話をしながら体をさすって、最後には、素敵な笑顔を見せてくれた。
残りの人生が何日でも、何年でも、
生きている今 を大切にしたい。
今は間違いなく生きている。




what i felt during visiting people in refugee house in Tohoku-Japan

-i like it when someone thanks someone from the bottom of his or her heart

-i like it when someone smiles from the bottom of his or her heart

-when i visited an old person, i asked him
"do you have anything bad about your body"
and he answered
"i have got a cancer, around all my body
i have only little more time to live"

i talked with him for a while, and when i left his home, he smiled, happily.

i wish, however much time is left for his life,
he will live the rest of his life with all his energy,
he will enjoy his life,
he will live "now", with all his strength, love, and smile.

smile makes happy

2011-12-21 気仙沼ボランティア色々

2011-12-21 20:03:26 | exsisto - 存在
今日は、仮設住宅を訪問した。
2週間前にも一度訪問したことがある場所だった。
同じ場所を2回訪問したのはこれが初めて。

自分のことを覚えていてくれたばあちゃんがいた。
こういうのは初めて。
嬉しい嬉しい。




気仙沼はめっちゃ寒い。
毎日雪が降っている。
朝の海辺の光景は素晴らしく美しい。
雪と朝陽。

今日、久しぶりに、朝の散歩をサボタージュした