"bokuttenani - ぼくってなに" هيا بنا إلى الاحلامات

"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

in kyoto - day 2 - 天橋立 と 清水

2010-04-30 20:31:10 | via - voyage - 旅
2010/04/21

■天橋立
じいさん(age.88)がリフトに乗りました。
リフトには屋根も壁もありません。
わしは、モノレールもあるからそちらが安全である!
と主張したが聞き入れられず、
「捕まってれば大丈夫だろう」
とのたまって聞かんのです(笑)

わしがびくびくでありんした。。
独善であると罵られても己の信念を貫かねばならんこともあるのではないかと思いました。
(しかし本当に独善であってはいかん)

頂上に到着した後、じいは
「帰りはモノレールでいいだろう」
おっっしゃいました。

ええ、そうでしょう。



■清水 - 産寧坂
京都バーガー一穀、結構おいしかった。
ちなみに、「横須賀ネイビーバーガー」を昨日初めて食べた。結構おいしかった。



■清水 - 高台寺周辺
秀吉の妻のねねさんが晩年棲んでいた辺りを歩き回りました。
ライトアップされていていい感じでした。
詳しくは↓これとか参照
http://www.kodaiji.com/sight/index.html

ちょっとテンション上がってしまい、細道の入り口で写真を撮っている老夫婦に
「この先いい感じですよ」
ってなことを言ったら
「存じております。私は土地のものです」
と言われてしまいました!
いやしかし!
わたしは失敗を恐れずに突き進むのである。
恥や失敗を恐れて何が出来ようか!?



「石塀小路」を歩いていたら、
日本庭園の中に立つ控え目な日本家屋(?語彙が乏しい!)が素敵な風情を醸し出すBARらしきものを発見しました。
建物は壁一面がほとんど窓ガラスだったので(これで日本家屋?)、のぞいていたら中から主人が出てきました。
「ここはお酒飲むところなんですよ。
 何を飲んでもお会計は一万一千円。
 八千円ぐらいに負けときますよ。」
あ、そうですか。いやー。
とりあえずセレブな振りをして「そのくらい全然余裕ですよ」な素振りをしてみてから立ち去っておきました。
「Du-Ran」という店でした。

あとで、WEB見たらそんなに肩肘張るような感じでもない?
「20時ぐらいになったらお姉ちゃんも来るから」
って言われてちょっとびびっちゃったけど、バイトのお姉ちゃんのことかな(笑)?



ちなみにJTBの宇宙旅行は1200万円~。
宝くじ買うか・・・

in kyoto - day 3

2010-04-23 03:16:11 | via - voyage - 旅
2010/04/22

■清水寺
写真参照。
6時から開いているらしい。知らんかった・・・



■三十三間
千手観音というのは、「千手千眼観自在菩薩」の略らしいです。
他にも色々な本名があるみたいですが。
多くの人を救いたいという願いから、千手千眼を具足するに至ったと書いてありました。
単純に、ゲームの必殺技ぐらいのイメージしかありませんでしたが。
ちょっと感動してしまいますの。

「Feelingが大事」(爆)的なことを言って、解説は読まない派だったのですが、
実は文章を読むのが苦手・嫌いなだけです。
逃げです、逃げ。逃走。


無知ノート始めました。



■じいさんがへばったので帰宅コースへ。



■京都駅
駅地下でお土産ものを買う。なぜか店員さんに
「Separates? Together?」
と、綺麗な発音で尋ねられる。
「・・・あ、別でお願いします」
と答えたけど、
「Separates please」
とか言ってみれば面白かったかも。

前日には、二条城で券売機の使い方がわからなかったので、
近くにいた外国人(ぽい人)に英語で困惑状態を表現してみたら、
「がんばって」
って、日本語で言われた。


Yes、ここは不思議の国じゃっぽん
いや、別に、何てことはない。
日本人ばかりが、英語を話せず。
(偏見)