たとえばぼくが

森田童子に勝手に捧げるオマージュ^^
オマージュというのはだいたい、勝手に捧げるものである（笑）




たとえば僕がラフマニノフだったら
君を教会に連れてって
静かな前奏曲を奏でるのになぁ

たとえば僕がピアニストだったら
君を海辺に連れてって
月の光と踊るのになぁ

たとえば僕がサッカー選手だったら
君をフィールドに連れてって
ファンタジックな魔法で遊ぶのになぁ

たとえば君がお姫様だったら
君をお花畑に連れてって
花の寝床でお昼寝するのになぁ



”たとえば僕が死んだら
そっと忘れてほしい
寂しい時は僕の好きな
菜の花畑で泣いてくれ”
( 森田童子「たとえばぼくが死んだら」)



たとえば君が死んでも
僕は忘れないけどね

「暗い海辺の窓から
君の名前を風にのせて」
そっと呼んでみるよ

「君の未来に遠慮はないか？」東京モード学園の階段で投げかけられるメッセージ

「君の未来に遠慮はないか？」

「ロマンチストたれ！　未来は君の現在の行動にかかっている」
「失敗の多いことは独創的であることの証である」
「何事も１００回挑戦すれば１回は成功する」
「創造力とは、他人を思いやる心である」
「間違いなく言えることは、「あれが出来ない、これが出来ない」と言っているうちは何も出来ないということだ」
「失敗さえ恐れなければ、人間は恐ろしいほど底知れぬ能力を発揮するものだ」
「強く望め、そうすれば実現の可能性は高くなる」
「低い理想は低い人間性を生み、小さな夢は卑屈な人間を育てる」
「全く同じものを作っても創造と言われ、正反対のものを作っても模倣と言われる」
「金づちしか使えない者にはすべてが釘に見える」



家のトイレに貼ってある「健康カレンダー」のまめ知識って、頭にかなり染み付いてんだよね。
毎日見聞きする言葉は、染み付くんだ。

CINEMA REVIEW「ユビサキから世界を変えましょう」

The hope does not lies in the future far away.
The hope travels from the tip of my finger, from the tip of your fingers.
That's where happiness prevails from.




ユビサキから世界を 行定勲監督
「いつか流れつく未来に希望の光などはありません」
。。。。。

。。。。。
「指先から世界を変えましょう」
わう！
そうきたか！

アンダーグラフの「指先から世界を」




ロボジー
吉高由里子さんが可愛い
可愛いすぎる。。。
そんなことしか言えません。。。



social network
切ない。。。
友達、大切にしよう。。。

cinema review : "the only person who's standing in your way is you"

最近みた、映画に捧げるオマージュ？　です。
若干ネタバレしてます。





Black Swan : Directed by Darren Aronofsky
"The only person who's standing in your way is you"

"Perfect is not only about the control"
"Let it go"


Avator : Directed by James Cameron
　わう！
　こんな映画を作れるなんて、まだまだ、人間捨てたもんじゃないね、なんて、ね。
　戦わないで、問題を解消できたらもっと幸せだけど。
　
　ヒロインの女の子（ナヴィ族＝異星人）が、普通に、かわいい♡


パレード　監督：行定勲　
　♬狂っていーるー♬　は黒夢の「少年」だね。 　
　
　ぎょー　てー　くーん！！！
　天才？
　。。。
　てか、好き。
　
　行定勲、岩井俊二、大林宣彦。。。さんの映画が好きです。
　「秒速５センチメートル」「雲の向こう、約束の場所」の新海誠監督は番外です。

食堂かたつむり 監督：富永まい
　ご飯で、幸せになる、なんて、幸せなアイデア、だね。
　この映画を好きな人は、「インスタント沼」（三木聡監督）も好きかも。なんとなく。

Inception : Directed by Christopher Nolan
Go deep inside your dream, inside your mind.
Go deeper, the deepest.

いろいろ特撮じゃなくて、ガチで撮ってるってのが、びっくり。
洪水とか、列車暴走とか。

Ellen Pageが可愛い♡
。。。ってそればっかやんけ！

弱虫ペダル２０巻 名言集 泣き虫ペダル （ネタばれします）

ネタばれします

弱虫ペダルは
高校の自転車ロードレースクラブを舞台にした
汗、鼻水、血、涙、友情、男、闘い。。。すなわち
青春の物語です（笑）







巻島
「さみしい、たのしい、皆と一緒に走りたい
　お前のそういのは勝ち負けには関係ねえ
　けど、
　意外と皆の背中を押してんだぜ」
わう！！！
まきしー。。。。
らびゅー☆


アラキタ
「王者箱根学園のエースを何度もゴールまで運んだ
　ゼッケン２番の引きってやつを！！」
男や。。。
自転車ロードレースはチーム戦、チームのエース一人を勝たせるために、みんなが協力します。
「引き」っていうのは、風よけになったり、ペース作ったり、前を走って安心感を与えることで
エースを引っ張る走りのこと（アシスト）を言います。
エースを勝たせるために、全力を尽くすからアシストの選手はたいてい、良い順位でゴールすることはありません。
場合によっては、パンクなどのトラブルで集団から遅れてしまった選手を
集団まで連れ戻すためだけに全力を使い切って自分はリタイアしてしまうこともあります

表彰台で祝福されるのはエース一人。。。
だけど、それは役割だから。役割の違い。
でも、自分も周りの選手も観客も、その仕事の価値をわかっています。もちろんエースも。

「俺の引きを見せてやる」っていったこの男は、
自分の仕事に誇りを持っている、
表彰台には立たないけれど、
自分の戦いを、全力で戦い切っている。
からこその、この言葉です。


タドコロ
「振り向くな、振り向いたら総北のレースが終わる」


オノダ
「前に出るためならほかの人を裏切ってもいいみたいな　あの人のやり方が
　あの、
　嫌なんです！！」


オノダ
「やりたいことがあるなら
　全力で
　できることで突破しろと言われましたから！！」
マキシに言われた言葉


アラキタ
「馬鹿正直なうえに不器用だ
　ロードレースにむいてねーよ、お前
　
　誰か（福ちゃん）に似てるけどな。。」


オノダ
「すごい、これが、ゴール前の
　本当に闘ってゴール獲るひとの走りなんだ。。。」
アラキタの走りに圧倒されて


福ちゃん
「すまないな
　俺にもやることがある」
アクシデントで水分補給できなくなった他チームの選手から
「二本のボトルのうち一本分けてくれ」という懇願を断ったときの言葉









わーーー！！！！

だから泣き虫ペダルやねん！！！！

腎臓壊れても走りたい、って思っちゃうよん。
思うだけならいいよ。