今回は、小生の地元笠間城跡などを散策
最初に笠間藩主の浅野氏時代の国家老大石邸跡(大石内蔵助の祖父の時代)を散策
講師の先生の説明を受けると改めて興味深い
次に現在佐白公園になっている下屋敷跡を
そして、千人溜から大手門跡、中門跡、二ノ門跡、正門跡を経て
本丸跡へ
残念ながら、現在は城跡に各門はないが石垣、石段が残されている
(一部の門は明治になって払い下げとなり、市内の民家に残されている)
本丸には当時、八幡台櫓や宍ヶ崎櫓と屋舘があった
そのうち八幡台櫓は、門と同様、明治になり市内の日蓮宗真浄寺に
払い下げとなり移築されている
その後、天守曲輪跡から天守跡へ
ここから先は、現在大震災後、石垣の崩落などが有り
立ち入り禁止となっているが、特別に見学することができた
天守跡には現在、佐志能神社があるが、瓦と粘土などで
できている外塀は一部が大きく崩れていた
笠間城跡から八幡台櫓が移築されている日蓮宗真浄寺へ
八幡台櫓は、二階建ての白塗りの建物
その後、笠間城の裏門と思われる民家の門を見学
(残念ながらこの門も地震の際、ぐしが崩れたままでまだ修理
が終わっていない)
市内で昼食後、宍戸藩の陣屋跡地へ
残念ながら現在は民有地で、ほとんど遺跡は残されていない
(一部は神社として土塁が残されているのみ)
改めて講師の先生から詳しく説明を受けると、地元にいてなんとなく見過ごしていた
ものを新発見することができた
最初に笠間藩主の浅野氏時代の国家老大石邸跡(大石内蔵助の祖父の時代)を散策
講師の先生の説明を受けると改めて興味深い
次に現在佐白公園になっている下屋敷跡を
そして、千人溜から大手門跡、中門跡、二ノ門跡、正門跡を経て
本丸跡へ
残念ながら、現在は城跡に各門はないが石垣、石段が残されている
(一部の門は明治になって払い下げとなり、市内の民家に残されている)
本丸には当時、八幡台櫓や宍ヶ崎櫓と屋舘があった
そのうち八幡台櫓は、門と同様、明治になり市内の日蓮宗真浄寺に
払い下げとなり移築されている
その後、天守曲輪跡から天守跡へ
ここから先は、現在大震災後、石垣の崩落などが有り
立ち入り禁止となっているが、特別に見学することができた
天守跡には現在、佐志能神社があるが、瓦と粘土などで
できている外塀は一部が大きく崩れていた
笠間城跡から八幡台櫓が移築されている日蓮宗真浄寺へ
八幡台櫓は、二階建ての白塗りの建物
その後、笠間城の裏門と思われる民家の門を見学
(残念ながらこの門も地震の際、ぐしが崩れたままでまだ修理
が終わっていない)
市内で昼食後、宍戸藩の陣屋跡地へ
残念ながら現在は民有地で、ほとんど遺跡は残されていない
(一部は神社として土塁が残されているのみ)
改めて講師の先生から詳しく説明を受けると、地元にいてなんとなく見過ごしていた
ものを新発見することができた