今月のウォーキングは、正月ということもあって七福神めぐり
小石川の七福神めぐりに行ってきた
一週間前の天気予報では曇り空だったが、天候は快晴
首都高の西神田ICで一般道に下り、スタート地点である東京大学の「小石川植物園」前の播磨坂桜並木で下車をする
バスはゴールの東京ドーム前の外堀通りへ回送
播磨坂桜並木は、その名のとおり中央に遊歩道があり桜の古木が並んでいる(桜の季節にはここで桜まつりが行われるとか)
今回の参加者は、36名
ここからウォーキングを始める
最初は徳雲寺(とくうんじ)で、このお寺は臨済宗円覚寺派でここには諸芸の才、福財を授ける神さまの「弁財天(なんでも男弁財天?とか)」が祀られている
これから訪れる場所には、記念のスタンプが置かれているとのこと
つづいて、茗荷谷坂近くの深光寺(じんこうじ)へ
このお寺は浄土宗のお寺で(これから先のお寺はいづれも浄土宗)、商売繁盛、富財の福徳を授ける神さまである「恵比寿」が祀られている
次に播磨坂に戻り宗慶寺(そうけいじ)へ
ここには、健康と寿命を司る冨貴長寿の神さまである「寿老人」が祀られている
ちなみに、次に訪れる極楽水(ごくらくみず)は、公園内にあるため極楽水の記念のスタンプはこの宗慶寺さんに有り
次の極楽水(ごくらくみず)には、弁舌、芸術の諸才を恵んでくれる神さまの「弁財天(なんでもこちらが女弁財天とか)」が祀られているが、他の七福神と違ってのぼり旗もなくひっそりとしていて、湧水も枯れていた
ここからしばらく歩き、真珠院(しんじゅいん)へ
ここには寛容の徳を人々に与える神さまである「布袋尊」があり、墓地には大きな石像の「布袋様」があった
つぎに左手に大きな敷地の伝通院(でんつういん)を見ながら福寿院(ふくじゅいん)へ
このお寺は、境内に幼稚園があり「ご自由に参拝ください」との案内があったが、団体でがやがやと入るのどうかもと思い外から眺めることにした
続いて、七福神には関係がないが大きなそして立派な山門がある伝通院に立ち寄る
このお寺は、増上寺、寛永寺と並んで「江戸の三霊山」と称されていて徳川将軍家の菩提所次席とされており、徳川家ゆかりの女性、子供の多くが埋葬されている
次はこんにゃくえんま(なんでも老婆が眼病治療を閻魔様にお願いしたところ閻魔様が自分の目を犠牲にし老婆の目が治ったので老婆がお礼に好物であるこんにゃくを供えたのがはじまりとのこと)で有名な源覚寺(げんかくじ)へ
ここには、勇気と威光の徳を与える神さまである「毘沙門天」がある
ここからは「えんま通り」を今回のゴールである東京ドームを目指して進む
東京ドームの脇には招福人徳の神さまである「福禄寿」がある
この福禄寿は、以前は小石川後楽園に祭られていたが、正月に閉園してしまうことからこの地に移されたとのことである
小石川の七福神めぐりに行ってきた
一週間前の天気予報では曇り空だったが、天候は快晴
首都高の西神田ICで一般道に下り、スタート地点である東京大学の「小石川植物園」前の播磨坂桜並木で下車をする
バスはゴールの東京ドーム前の外堀通りへ回送
播磨坂桜並木は、その名のとおり中央に遊歩道があり桜の古木が並んでいる(桜の季節にはここで桜まつりが行われるとか)
今回の参加者は、36名
ここからウォーキングを始める
最初は徳雲寺(とくうんじ)で、このお寺は臨済宗円覚寺派でここには諸芸の才、福財を授ける神さまの「弁財天(なんでも男弁財天?とか)」が祀られている
これから訪れる場所には、記念のスタンプが置かれているとのこと
つづいて、茗荷谷坂近くの深光寺(じんこうじ)へ
このお寺は浄土宗のお寺で(これから先のお寺はいづれも浄土宗)、商売繁盛、富財の福徳を授ける神さまである「恵比寿」が祀られている
次に播磨坂に戻り宗慶寺(そうけいじ)へ
ここには、健康と寿命を司る冨貴長寿の神さまである「寿老人」が祀られている
ちなみに、次に訪れる極楽水(ごくらくみず)は、公園内にあるため極楽水の記念のスタンプはこの宗慶寺さんに有り
次の極楽水(ごくらくみず)には、弁舌、芸術の諸才を恵んでくれる神さまの「弁財天(なんでもこちらが女弁財天とか)」が祀られているが、他の七福神と違ってのぼり旗もなくひっそりとしていて、湧水も枯れていた
ここからしばらく歩き、真珠院(しんじゅいん)へ
ここには寛容の徳を人々に与える神さまである「布袋尊」があり、墓地には大きな石像の「布袋様」があった
つぎに左手に大きな敷地の伝通院(でんつういん)を見ながら福寿院(ふくじゅいん)へ
このお寺は、境内に幼稚園があり「ご自由に参拝ください」との案内があったが、団体でがやがやと入るのどうかもと思い外から眺めることにした
続いて、七福神には関係がないが大きなそして立派な山門がある伝通院に立ち寄る
このお寺は、増上寺、寛永寺と並んで「江戸の三霊山」と称されていて徳川将軍家の菩提所次席とされており、徳川家ゆかりの女性、子供の多くが埋葬されている
次はこんにゃくえんま(なんでも老婆が眼病治療を閻魔様にお願いしたところ閻魔様が自分の目を犠牲にし老婆の目が治ったので老婆がお礼に好物であるこんにゃくを供えたのがはじまりとのこと)で有名な源覚寺(げんかくじ)へ
ここには、勇気と威光の徳を与える神さまである「毘沙門天」がある
ここからは「えんま通り」を今回のゴールである東京ドームを目指して進む
東京ドームの脇には招福人徳の神さまである「福禄寿」がある
この福禄寿は、以前は小石川後楽園に祭られていたが、正月に閉園してしまうことからこの地に移されたとのことである
当初は、ここから小石川後楽園へ行きその後自由に昼食をとってもらい予定だったが、集合場所を決め時計も13時近くになりここで自由解散となる
小生は、外5名と小石川後楽園へ
園内のレストランで昼食後、園内散策(入園料は65歳以上なので1人150円)
帰りのバスは、当初15時待ち合わせとしていたがバスも早く来ていたので早目に出発
七福神(いや8箇所だったので八福神かも)めぐりが行えたので、今年は何かいいことがありそうな気配 (笑)
参加者36名
笠間市民体育館駐車場発 8:00--友部IC-北関東道、常磐道-守谷SA着 8:55-常磐道、首都高-西神田IC10:15-播磨坂桜並木着10:30 10:40発…七福神めぐり…東京ドーム着12:50…小石川後楽園…昼食、散策…東京ドーム着14:20… 外堀通りで乗車14:40--西神田IC-首都高、常磐道-守谷SA着15:35 15:55発-笠間市民体育館駐車場着16:50
小生は、外5名と小石川後楽園へ
園内のレストランで昼食後、園内散策(入園料は65歳以上なので1人150円)
帰りのバスは、当初15時待ち合わせとしていたがバスも早く来ていたので早目に出発
七福神(いや8箇所だったので八福神かも)めぐりが行えたので、今年は何かいいことがありそうな気配 (笑)
参加者36名
笠間市民体育館駐車場発 8:00--友部IC-北関東道、常磐道-守谷SA着 8:55-常磐道、首都高-西神田IC10:15-播磨坂桜並木着10:30 10:40発…七福神めぐり…東京ドーム着12:50…小石川後楽園…昼食、散策…東京ドーム着14:20… 外堀通りで乗車14:40--西神田IC-首都高、常磐道-守谷SA着15:35 15:55発-笠間市民体育館駐車場着16:50