加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



本流に戻り今回はいっきに市ノ瀬まで上がってみました。ここから別当出合までは祝日なので車で上がることはできず、徒歩で登ります。

別当出会いまでシャトルバスもありますが、川から離れてしまうため、今回は徒歩左岸側の砂防工事用道路から川沿いに登ります。

市ノ瀬駐車場はほぼ満車状態、ここで身支度を整え出発と思いlきや、クマよけ鈴を持っていないことに気が付く、ビジターセンターの掲示板にクマの目撃情報が!

吊り橋の上流に架かる六萬橋、橋上より市ノ瀬堰堤が望める。竣工は昭和29年度竣工とあるが改修工事が行われ令和4年12月に完成となっている。

手取ダムの水量は少なかったがここではそこそこの水量がある、雲の様子からすると上流では雨が降っているようにも。

再び市ノ瀬方向に下り別山道登山口より工事用道路に入るここから先ほどの堰堤上部に上がる。


堰堤上から見る六萬橋


堰堤上流の様子写真右の流れは岩屋俣谷川の流れ。


岩屋俣谷川方向


道沿いの花を眺めながら歩くが流れは見えない。されど堰堤を流れ落ちる水音は聞こえてくる。河床へ降りれそうなところを探し無理やり藪の中へ入っていく。一瞬獣みちかと思いきや工事関係者の通った後かと一安心・


三段目の堰堤が道路から見える、河床には降りれそうになくあきらめ、堰堤上部に入り上流側の堰堤を見る。

工事用道路は一度仮設の橋にて川を渡る。橋上より下流(下左写真)、並びに上流の堰堤(下右写真)を見る


花の名前は?

今回の工程の三分の一程度だが、この辺りで小休止。

まだまだ先が長いのに・・・

続く・・・。

 



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