「青氷の滝」
今年は暖冬の影響か先日はまだ完全には凍っていなかった。
「船渡峡」
国道361号線の中之宿トンネル前後には、船渡峡と言われる景勝地
写真:2024.02.04
地図:うさ★ネコサンド/道ネタページより
「青氷の滝」
岐阜県高山市高根町で、岩壁を流れ落ちる山水が凍って滝のように見える「青氷の滝」が現れました。
飛騨川沿いの岩壁を流れ落ちる山水が、厳しい冷え込みで凍って滝のように見えることから、地元で「青氷の滝」と呼ばれています。
冷え込みが厳しくならないと見られないことから「幻の滝」とも言われていて、冬の高根町の風物詩になっています。
この「青氷の滝」は、天候にもよりますが2月末まで見られそうだということです。
滝入り口には二体の地蔵が祭られている
市蔵、飛騨の青の洞門『地蔵尾の下道』案内板クリックで拡大
村人と旅行く人々の二体のお守り地蔵案内板クリックで拡大
道中に見かけた石仏 『天空の里、日和田高原の石仏』
『天空の里 日和田高原 石仏めぐり』ののぼりを見かけのぞいてみると雪kの中に石仏化顔を覗かせている
かつて元亀3年(1572年)の飛騨の三木氏と木曽の山村氏との大合戦で多くの犠牲者がでて、負傷者が救いを求めて小日和田の民家にたどり着いた。
その多くが亡くなったため、小日和田集落で死者を手厚く葬り、塚を築いて供養した。
明治の中期頃にこの千人塚の墓標が建てられた。
よくよく調べてみると日和田高原にはまだまだたくさんの石仏があり散策マップも作られている・
天空の里日和田高原 石仏めぐり 散策マップサイト
時間のある時に、ゆっくり訪ねてみることにしよう新しい発見があるかっもしれない。
写真:2024.02.04撮影