昨日はとても良い天気だった。
9時30分にお茶を飲んで10時から畑に出た。
大根の収穫だけの予定だったが途中長女から電話が来て、午後自分の大根抜きに来ると言う。
(長女夫婦は私の畑の半分を使って色々な野菜を作っている、夫婦共働きだが好きで畑仕事を楽しでいる)
やった〜、それなら長女夫婦が大根収穫の後畑耕してくれるかもしれない?。
(私もマメトラを使った事は有るが、年寄りに成って使え無く成ったので最近は長女夫婦に頼んでいる)
大根抜き。
数が大過ぎた、(半分は要らない、捨てるだろ)
当分の間土をかけて置いてもう少し寒くなって来たら、室に入れようと思う。
白菜もネギも収穫する時期だ。
もし、耕してもらえるならと思い、白菜もネギも抜いた。
抜くのは楽だが家迄運ぶのが大変だ。
白菜は長女と半分づつで26個作った。
軒下に干して置く(長女は乾いてから持って行く)
一回に3個づつしか運べない、重い。
トボトボ足で休み休み、最後のネギはやっと運んだ。
昼食抜きで終わったのが、2時だった、此れだけの仕事に4時間もかかった。
昼食を済ませた所に長女夫婦が来た。
大根を抜いている。
「畑を耕してくれ」と頼んだら、「今日は大根を室に囲うから出来ない、今度ネギを抜きに来た時に耕す」そうだ。
家に上がってじぃじに線香を上げて、お茶を飲んで帰って行った。
畑を耕やしてもらえるかも?の期待のハズレたのと私としては働き過ぎたのか?お茶の後片付けもせずコタツに潜り込だ。
目が覚めたら真っ暗だった。