今朝の奈良は12.9℃迄冷え込み肌寒さを覚えたが、からっとした良いお天気、
10時、23.0℃、37%
JR奈良駅では、外国からの方々と修学旅行生でにぎわっており、駅前では
フリーマーケットが広場いっぱい使って開催中でした。
10時10分
春日大社参道へと向かう三条通、行きかう観光客は外国人が4割以上とも思え
るほどのインバウンド、テラス席では海外の方ばかりでここは何処?。
帰る頃午後0時過ぎに最高気温は27.7℃に達し、奈良からの帰り道近隣の駅か
ら歩いて帰れば汗びっしょりに。一日の歩行数8000歩はクリアした。
その後雲が増して一気に曇り空に。でも明日も晴れ時々曇りで、明後日から
梅雨空が復活すると予報されている。
さて青森旅行⑦、十和田湖と八甲田酸ヶ湯へのドライブだけに。
三日目、朝から奥入瀬渓流散策にて石ヶ戸休憩所に戻れば13時40分で、休憩後
十和田湖から八甲田山麓の酸ヶ湯へ向かえば、下記の行程になりました。
石ヶ戸休憩所P13:45==14:03十和田湖・子の口14:15==14:30奥入瀬渓流館
(アップルパイ購入)14:35==15:05睡蓮沼15:15==15:20酸ヶ湯15:25==
道の駅・奥入瀬ろまんパーク==17:00青森屋
十和田湖へ国道102号、車で行けば20分弱で子の口、十和田湖遊覧船乗り場が
あり、ここは青森県です。
奥入瀬渓流への入り口、
反対側は右の秋田側から
御倉半島の奥に中山半島が隠れ、付け根に乙女の像があり、ここは秋田県。
青森県側かな、ぐるっと子の口の船着き場です。
乙女の像まで行くつもりでしたが、バスに乗れなくて歩いたし、八甲田の近く
まで行きたいので、奥入瀬渓流を見ながら下り、奥入瀬渓流館でアップルパイ
を買いたいと言う連れ合いの要望を聞いて、標高210mの焼山から標高1020m
の傘松峠まで800m程上りました。900mぐらいから走路脇の林に残雪を見て
山道を駆け上がれば、睡蓮沼の表示がある。
道路脇に数台駐車しており、運転に疲れたので、八甲田の山々を眺めることに
残雪を20mほど踏んで沼畔に着けば整備されたデッキから山々が・・・
睡蓮沼は標高980mにあり、スイレン科のエゾヒツジグサが自生することからこの名が付けられ、ここからの眺望は雄大と。
八甲田連峰、右から高田大岳1552m、小岳1478m、主峰・大岳1484.5m、
硫黄岳1360.4m、石倉岳1202m
針葉樹はアオモリトドマツ(オオシラビソ)です。
右側には残雪が 👇石倉岳 👇硫黄岳
硫黄岳👇 👇大岳 👇小岳
👇小岳 高田大岳👇
高田大岳は水面に映る・・・手前にはミズバショウが・・・
道路際を長靴で歩く人は・・・多分山菜取り
スキーを担いで歩く人も・・・山スキーなのでしょうね。どこでと探せば
一面のミズバショウが埋め尽くしている。
ここから少し行けば八甲田雪の回廊なのですが、今は脇に残るだけ
1020mの傘松峠を下れば、地獄沼では硫黄の匂いが・・・
そして有名な「酸ヶ湯」、時間は午後3時20分・・・
あぁ奥入瀬渓流でバスに乗れていれば、1時間以上余裕があったのに
有名な酸性湯の酸ヶ湯に浸かれたのだが、建物の後ろがヒバ千人風呂ですね。
記念写真を撮って同じ道を一気に戻り、十和田市に入ると連れ合いから
道の駅奥入瀬ろまんパークに寄ってと・・・
買い物客の姿は少なく、10分ほど見ていたようだが、目ぼしいものはないと
やれやれ
午後5時には連泊の青森屋に着いて、5時半からの一番の夕食に間に合った。
今日の万歩計は26000歩でした。ツカレタびーーー