曇り空の朝の最低気温は15.9℃とやや肌寒いが、雲の隙間から陽差しが射せば
11時頃には25度を越え、最高気温は昨日よりも暑くなる29℃との予報。
9時、21.4℃、58%
NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はバラ科の「ハマナス・浜茄子」
6月頃、海岸の砂地で美しい紅色(稀に白色)の花が咲き香もよい落葉低木です。
2019.6.21 野付半島にて
中国では「玫瑰・まいかい」、和名の由来は諸説あるが、通説として熟した
果実が甘酸っぱく、ナシに例えて「ハマナシ(浜梨)」という名が付けられ、
それが転訛したとする。この説は武田久吉や牧野富太郎が唱えている。
根は染料など、花はお茶などで、果実はビタミンCが豊富なためローズヒップ
として用いられている。
花言葉は「照り映える容色」
先日の青森旅行⑧ワ・ラッセ付近で
3日目の夜はあっという間に過ぎ4日目、朝早く最後の温泉に浸かり、朝食を
済まし青森屋を8時過ぎにチェックアウト。
もう一度来たいと言われれば、静かな方が良いのでもういいかな。
4日目:青森屋8:20==9:40ねぶたの家 ワ・ラッセ10:20・・
A-FACTORY10:35==11:50青森空港13:20ーANAー15:05伊丹空港
カーナビに従い、みちのく有料道路から青森市内に入り、青森港の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の駐車場に到着。大きな箱みたいな施設です。
👇駐車場 ねぶたの家 ワ・ラッセ👇 A-FACTORY👇
ワ・ラッセの入り口は駐車場の反対側(表示が欲しい)、二階の受付で入館料
を払えば、1時間駐車無料にしてくれますよ。
館内では外国の夫婦連れあまりにも多いので不思議に思っていると、館内表示
にクイーン・エリザベス号(既述)が停泊中で、市内観光をされていました。
二階から一階へ降りていくのですが・・・
三名人の作品が時代の移り変わりを示す。 造作が大きくなり艶やかに
初代:北側金三郎、二代:北側啓三、三代:佐藤伝蔵、四代:鹿内一生・・・
二階から一階のフロア―にでんと鎮座する「ねぶた・鍾馗」は昨年の作品?
一階フロアーからは「琉球」👇と、ねぶた大賞の「龍王」👇、巨大さが
10時からビデオ上映中、11時から太鼓と笛などの演奏もあり、館内で待つ人
隣の青森駅は寂しく、40年前に寝台列車「日本海」で到着した駅なのに
青函連絡船へと続くホームは、もっと寂しい。
この先に「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」が泊められている
連れ合いはお買い物中、八甲田丸の中に入りたいとは言えず・・・
軽く食事でもというも
ここでのお土産物では不十分なようで、デパートの塚食料品売り場に行こうと
言い出す始末。
探すが入り口がよく判らず、車は「青森県観光物産館アスパム」へ。
でも駐車するつもりが、連れ合いは飛行機の時間が気になったのか、
もう青森空港へ行ってよいと。
空港から10㎞以内のガソリンスタンドで満タン給油(5000円以内)、空港で
車を返せば、走行距離は550㎞にもなりました。
保安検査後、二階の待合室で、滑走路越しに八甲田連峰が・・・
定刻に飛び立てば、機上から津軽富士・岩木山頂上が・・・
次回来るときは是非登りたい山、山は逃げないが・・・