カメラを片手に

モミジの道で

今朝の奈良の最低気温はシーズン最低の2.9℃、給湯器の凍結防止用ヒーター
が稼働していた。
居間の室温も12℃まで下がり、暖房の有難さは・・・前から動けない。
      12時

お隣の庭では、梅の木の傍で紅赤のバラが一輪だけ陽をうけ咲いている。
      
 
今日12月5日は、1791年35歳の若さで亡くなった「モーツァルト」の忌日、
先週(11月27日)の「ららら♪クラシック」で犯人扱いされたサリエリが取り上
げられており、逆にモーツァルトの才能を高く評価されていたようで、1984
年の映画『アマデウス』のイメージが払拭されました。

またバラにはピンクの極小輪の「モーツァルト」という品種があり、2012年
にはモーツァルト婦人の生誕250年記念で「コンスタンツェ・モーツァルト」
がドイツで創作された。
他の作曲家ではクリームイエロー色の大輪の「チャイコフスキー」も。
この違いは・・・どこからなのでしょうか。

紅色といえば、今盛りに紅葉しているカエデを探しにお散歩を。
       

       

葉の形が蛙の手に似ていることから古くは「かえるで」とも 
 
紅楓深し南し西す水の隈』 几菫 
 

枝々を透きて日の照る紅葉かな』 久保田万太郎


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事