だるさが残るのに午前8時には30℃を越えた。
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ギラギラの太陽が温め続けてくれ、入道雲が発生し夕立が欲しい
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午後2時には37℃まで上昇し、まだ上がり続けそうな陽の強さがある。
この酷暑は、ヨーロッパではパリやマドリッドでも39℃台、アルプスの氷河も溶け出し
シベリアでも高温に。全世界的に猛威を振っているかも。
日本ではチベット高気圧と太平洋高気圧の勢力が強いことが原因だとTVで
説明するが、そのもとは地球温暖化による異常気象によるのだろう。
COVID-19で経済活動は停滞したが、地球温暖化にブレーキはかからないとされ、
地球自身の調整範囲を超えたかのようで、加速度的に温暖化が進行しそう。
人類の傲慢さが・・・破滅に。
近年黄色い向日葵と競うように1.5m程の高さで咲く紅い花をみかけませんか。
ハイビスカスやフヨウに似るが花びらの間が開いており、『モミジアオイ・紅葉葵』といい、
北アメリカ原産のアオイ科フヨウ属の多年草で、学名はHibiscus coccineusと。
茎は木質化し、白い粉をふく。
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名の由来は葉からで、大きく5つに裂け、正確には3裂~7裂ほどと差を示すらしいが、
細いモミジ(カエデ)のような形から『モミジアオイ・紅葉葵』の名前が付いたと。
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別名を紅蜀葵(こうしょっき)という。
『汝が為に鋏むや庭の紅蜀葵』 高浜虚子
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花の色は赤、白、ピンクとあるようだが、一日で萎む。
花言葉は「温和」 「穏やかさ」 「優しさ」 「努力の賜物」などと。
7月下旬、梅雨開け前にもう咲いており、雨に濡れていた。
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もう少し、均等に雨がふってほしいものだ。