カメラを片手に

Le Reve / ル・レーヴでも枝垂れ桜が

曇り空の「春分の日」、彼岸の中日で祝日の朝は7.4℃と暖かく、ゆっくり
寝てたいのですが・・・。
菜種梅雨に入ったようですが、昼過ぎ迄は何とか天候は持っており、日中の
最高気温はお昼の16.1℃と、薄ら寒く、暖房に手が伸びる。
      12時、15.7℃、60%

連れ合いが4時半頃から起き出し、身支度をして台所で菓子を作りだした。
実は、茶友から枝垂れ桜が見頃になったので、サクラの元でお稽古でもして
下されば嬉しいのですがとの誘いあったからです。

枝垂れ桜といえば、大和文華館の本館前の「三春の滝桜」、21日のTwitter
"本館前の三春滝桜は今朝の段階で満開となっています。
 曇り空の中でも淡いピンクの花びらが良く映えていました。
 ただ、明後日以降は雨予報が続くようなので
 できるだけ早めにお越し頂くことをお勧めします"と      

昨日のランチは、天理・石上神宮の南横『Le Reve / ル・レーヴ』フランス語
で「夢」で食事にと、純和風の門と蔵が・・・
そして奥に満開の桜が見える。


門を抜けると、見頃の枝垂れ桜が迎い入れてくれた。
後でわかるのですが「石上神宮外苑公園」の枝垂れ桜でした。



エントランスで、名前を記入して待つ。
左へはテラス席16席、中央は厨房へ、右はメインフロア50席、その奥が離れ
16席になる。コロナ禍でメインフロア中央は二人席になっていた。
      

外からのテラス席
      

5分ほどでメインフロアに案内され、上を見れば・・・
古民家からは想像できないアンティークナチュラルな空間でした。
 

ランチメニューで連れ合いは「飛鳥コース」¥2,800
選べる食前酒スパークリングワイン

前菜盛り合わせ

選べるメイン料理(メイン7種よりお選びください)・・・ハンバーグ
      

パン(六種類)またはライス

デザート  

食後のお飲物、コーヒーを
ゆっくりとランチを頂けました。

なお天理で枝垂れ桜といえば、天理教教会本部の『紅白の巨大しだれ桜』
高さ約10m、樹冠約20mほどで、秋田県の仙北分教会からのお供えものと。
 2021.3.26”ならさいと”より

誰でも見学でき、こんなりっぱな枝垂れ桜が見れますよ。

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