カメラを片手に

06年8月ザルツブルグ旅行記②

台風12号、伊勢市に上陸後西進し、奈良市付近を通過する奈良直撃コース
通過前の午前二時頃からの強風で目を覚まし、念のため雨戸等を見て回り、
再び眠ろうとするも、風の音が弱くなった三時頃までなかなか寝付けず、
次に目を覚ましすともう雲間から陽が射していました。網戸越しの写真
5時半

水蒸気が昇る春日奥山、そして雲間から青空も覗いています。
 5時半

庭のゴーヤの棚が被害を・・・今年はしっかり作らなかった報い?

”台風12号よ、このまま大きな災害にならないように”と願うばかり。

今日29日、1957年に国際原子力機関(IAEA)が設立さた日、
北朝鮮の非核化にむけ、国際的な意味で果たす役割は大きくなるでしょう。
本部はオーストリアのウィーンにあり、西方に位置し、東の端のドイツ国境
にはプレゲンツ、そして中央部のドイツ国境近くにザルツブルグがあります。
2009年8月にザルツブルグ音楽祭で訪れた旅行記を紹介します。
空路ザルツブルグ空港にプロペラ機で到着し、タクシー乗り場へ向うと
我がちにと殺到し・・・、取り残されたのは私らだけ、夕方ですので
待ってもタクシーは来ず、バス停へ、慣れない海外自由旅行は大変!
なんとか、地図を頼りに無事ホテルに到着し、ザルツブルグの朝を迎え
最初に、「ホーエンザルツブルグ城」のある旧市街へ足を伸ばし


おもちゃのようなケーブルカーで昇り、市街地を見下ろすと
真下のレジデンツなどの旧市街、ザルツァッハ川の向こうが新市街
城内には拷問具などもあり、背筋がぞっと。


城からは徒歩で下ると「レジデンツ広場」、
そして一部はレンブラントやルーベンスを絵画もある美術館にも足を


司教座の置かれたザルツブルク大聖堂、カラヤンの葬儀もここで
ヨーロッパ最大級のパイプオルガンも


モーツアルト広場にはモーツアルトの像が、そしてその近くには、


ユーモラスな「パパゲーノの像」もあり、今回の音楽祭で鑑賞する予定の
オペラ「魔笛」で登場し、場をもりあげる道化的なキャラクターですね。


さあモーツアルト生誕の家の「モーツアルトハウス」へ急ぎます。


ゲトライデ通りは、15~18世紀の商家が並ぶ歩行者専用地区



ザルツァッハ川を渡りホテルへもどり、新市街地の「ミラベル城と庭園」、
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の「ドレミの歌」に登場し、
ここから眺める「ホーエンザルツブルグ城」も素敵です。


バロック美術館の前に「パパゲーナの噴水」も


後日ピクニックシーンのシャーフベルグ登山鉄道へ訪れており、続く。

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