通過前の午前二時頃からの強風で目を覚まし、念のため雨戸等を見て回り、
再び眠ろうとするも、風の音が弱くなった三時頃までなかなか寝付けず、
次に目を覚ましすともう雲間から陽が射していました。網戸越しの写真
5時半
水蒸気が昇る春日奥山、そして雲間から青空も覗いています。
5時半
庭のゴーヤの棚が被害を・・・今年はしっかり作らなかった報い?
”台風12号よ、このまま大きな災害にならないように”と願うばかり。
今日29日、1957年に国際原子力機関(IAEA)が設立さた日、
北朝鮮の非核化にむけ、国際的な意味で果たす役割は大きくなるでしょう。
本部はオーストリアのウィーンにあり、西方に位置し、東の端のドイツ国境
にはプレゲンツ、そして中央部のドイツ国境近くにザルツブルグがあります。
2009年8月にザルツブルグ音楽祭で訪れた旅行記を紹介します。
空路ザルツブルグ空港にプロペラ機で到着し、タクシー乗り場へ向うと
我がちにと殺到し・・・、取り残されたのは私らだけ、夕方ですので
待ってもタクシーは来ず、バス停へ、慣れない海外自由旅行は大変!
なんとか、地図を頼りに無事ホテルに到着し、ザルツブルグの朝を迎え
最初に、「ホーエンザルツブルグ城」のある旧市街へ足を伸ばし
おもちゃのようなケーブルカーで昇り、市街地を見下ろすと
真下のレジデンツなどの旧市街、ザルツァッハ川の向こうが新市街
城内には拷問具などもあり、背筋がぞっと。
城からは徒歩で下ると「レジデンツ広場」、
そして一部はレンブラントやルーベンスを絵画もある美術館にも足を
司教座の置かれたザルツブルク大聖堂、カラヤンの葬儀もここで
ヨーロッパ最大級のパイプオルガンも
モーツアルト広場にはモーツアルトの像が、そしてその近くには、
ユーモラスな「パパゲーノの像」もあり、今回の音楽祭で鑑賞する予定の
オペラ「魔笛」で登場し、場をもりあげる道化的なキャラクターですね。
さあモーツアルト生誕の家の「モーツアルトハウス」へ急ぎます。
ゲトライデ通りは、15~18世紀の商家が並ぶ歩行者専用地区
ザルツァッハ川を渡りホテルへもどり、新市街地の「ミラベル城と庭園」、
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の「ドレミの歌」に登場し、
ここから眺める「ホーエンザルツブルグ城」も素敵です。
バロック美術館の前に「パパゲーナの噴水」も
後日ピクニックシーンのシャーフベルグ登山鉄道へ訪れており、続く。
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