震源地の大阪平野の北では、子鯰がまだ暴れているのか。
朝日は昇ったが、
5時半7時過ぎには空一面に雲が覆う。
夕方には梅雨前線が北上し、雨が続き、今週は梅雨本番、
大雨も危惧され、緩んだ地盤に・・・もう災害はごめんだ。
昨日の大阪北部地震に三男坊も通勤途上で遭遇。
自宅へ午後二時には戻り、やったことは水を溜めること。
インフラの被害で、復旧が長引いているようだ。
経営のスリム化という人減らし、現場作業の委託が進み、
人手不足とも重なりあっているからであろう。
狭い庭、連れ合いの花畑に侵略されてはいるが、
一隅での小畑、4月下旬に植えた夏野菜たち、
密植状態、無農薬のハンデをものともせず、
きゅうり、なすび、ししとう、ピーマンとミニトマトが
下肥がきいたのか、採れ始め食卓に・・・有難いものだ。
ただ、無農薬ゆえの困り者、青虫、はらぺこあおむしが
スムージー用の小松菜を食い尽くす勢いだ。
昨日もその元凶、飛んでいるのはきれいな『モンシロチョウ』
こんな姿をみせてくれた。
その後、どこで産卵するのだろう。がまんするとしよう。
またアゲハチョウも飛んできたが・・・
産卵ではなさそう、モロヘイヤの若葉だ、
よく見れば、羽が・・・
大地にはなんと生命が溢れているのであろう。
