明けましておめでとうございます。
2022年、令和四年、壬寅(みずえのとら)36年に一度の「五黄の寅」、
今年は年末寒波、年越し寒波さらに厳冬になるといわれるも「壬寅」の年は
冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力にあふれる年とされており、コロナ禍で
冷え切った経済もこれからは上り調子と願いたいものです。
春日奥山の稜線から上がる初日の出(7時26分)、柏手を打ち頭を垂れた。
遮っていた雲が運良く動いてくれ、稜線からの日の出となりました。
屋根には薄雪が残り、奈良も初雪で若草山の登山路の一部にも雪が積り、
白くなっている。気温は1.5℃できりっと引き締まった冷たさだ。
生駒山へ初日の出を見てきた高校生の孫を含め、14名で新春の膳を囲んだ。
「おせち」は29日から開始した連れ合いと、嫁さん3人の合作、
大晦日の夜に持ち寄り飾るのですが、大晦日の夜から紅白を見ながら男達は
飲み会、孫はゲームなどをしながの飲み食い。
女性達も少しゆっくりしたいとの声も上がる中、今年も立派に出来上がった。
鯛の昆布締めとブリの幽庵焼、お供えした焼鯛も・・・
そしてお雑煮は富山式のすまし仕立て、角餅を昆布出汁で煮ていれ、今年は
最後に金粉を振れば・・・出来上がり。
明日は、奈良のお雑煮で丸餅を焼き、みそ仕立ての雑煮に投入して
取りだし「きなこ」で頂きます。
明日も楽しみですね。