東の春日奥山は雲一つないのに上空には鱗雲?が、天候は下り坂。
やはり午前11時には雲が空を覆い、最高気温も10℃と寒ーい一日。
9時
9月の下旬水無瀬神宮からの帰り道、淀川を渡りこのまま帰るのもと
対岸にある男山の『石清水八幡宮』さんにもお参りを。
男山は都の裏鬼門(南西の方角)に位置し、鬼門(北東の方角)に位置する
比叡山延暦寺とともに都の守護、国家鎮護の社でした。
江戸時代の様子
ナビに導かれて到着し、結構急な表参道を上がると三の鳥居に。
先に続く参道には
「勝負石」とも呼ばれる勝負必勝・勝運の石の「一ツ石」が
第二室戸台風で倒壊したの三の鳥居(江戸時代1645年)の石を用い、
昭和41年に作られた重森三玲作の書院石庭もあります。
竈が・・・振舞い茶を差し上げられたのかも
南総門は本殿への入り口です。
1150年余の歴史と信仰の証、八幡造りの御本殿にお参りさせて
頂いた。なお本殿を含む10棟が2016年2月に国宝に。
色とりどりの社殿の中で一段と朱が鮮やかに。
ピーンと張りつめた空気の中で柏手が響いておりました。
御祭神は
中御前 - 応神天皇(第15代) :誉田別尊(ほんだわけのみこと〕
西御前 - 比咩大神(ひめおおかみ):多紀理毘賣命(たぎりびめのみこと)
市寸島姫命(いちきしまひめのみこと)
多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)
東御前 - 神功皇后:息長帯比賣命(おきながたらしひめのみこと)
お出かけしますので、今日はここまで。
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