カメラを片手に

高峰譲吉没後100年

久しぶりに朝日が差し込み、夏の陽射しが・・・と思ったのも束の間、
昼には真夏日になったが、また雲が覆い始めている。
我が家の屋根に載せている太陽光発電、戻り梅雨で今月は低調で推移し、
もう少し晴れてほしいのだが、猛暑も困りもの!ですし・・・。
      10時、28.1℃、65%

今日7月22日の誕生日の花は「ナデシコ・撫子・瞿麦・牛麦 」、300種に及ぶ
ナデシコ属の植物の総称ともされるが、和名「カワラナデシコ」の異名です。
秋の七草として有名で、花言葉は「純粋な愛」。
鉢植えのナデシコ、5月下旬から咲き始めたが、次から次へと咲いてくる。
      

また1922年の今日、薬学者・化学者の「高峰讓吉」67歳の命日で、丁度没後
100年です。富山県高岡市生まれ、英国留学で応用化学を学び、デンプン消化酵素 「タカジアスターゼ」を発見し、1890年にアメリカ合衆国に渡り、幾多
の人々を救い続けている「アドレナリン」も発見された。
ビジネスで巨万の財を成すも、ニューヨークで没す。
日米親善に尽くされた“無冠の大使”ですが、日本では理化学研究所の設立者の一人、製薬会社「三共」や黒部川の電源開発などの事業を興されている。

没後100年を記念して、特別展「没後100年 高峰譲吉記念展」が故郷高岡の
「高岡市立博物館」で7月30日(土)~10月10日(月・祝)の間で開催されます。 
      

これだけの業績がある方なのに・・・寂しい限りですね。

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