カメラを片手に

ヒヨドリバナにアサギマダラは来ずヤマトシジミ

曇り空の朝は暖かく最低気温は18.1℃、お昼に黒雲で覆われたが雨は降らず、
時折の陽差しで午後3時前には24.7℃迄上がった奈良。
      12時、21.8℃、55% 

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はキク科の「ハマギク・浜菊」、固有種
で太平洋岸の海岸に自生し、別名をフキアゲギク、ニッポンクリサンセマム
黄色い花芯をもち、白い花弁の直径6cmほどの花を咲かせますが・・・
花言葉は、風の吹きつけるような海辺に自生することに由来して
「逆境に立ち向かう」の「友愛」と。
 
小庭の鉢植えのハマギク、今年は遅れていて蕾だけ
なおハマギクとフランス菊の交配種が園芸種「シャスターデージー」ですね。
      10/10

そして今日は何の日の誕生日の花「キンモクセイ・金木犀」も開花はまだ!
しかし黄色が強くなったつぼみが膨らみ、明日にも匂いはじめ開花かも。
花言葉は特有の香りから「気高い人」
      10/10 

隣の鉢「ヒヨドリバナ・鵯花」に「ヤマトシジミ」が止まる
ヤマトシジミ、この写真では見えないが翅の表面はやや光沢のある水色で、
裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
      

本当は「アサギマダラ」が吸蜜する姿を見たいのですが・・・
このアサギマダラ、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡るのだそうです。
      2022.7.31白山にて

葉っぱが割れていないのがヒヨドリバナで、よく似たフジバカマとの鑑別点、
8~10月頃、ヒヨドリがよりいっそう鳴くようになることから付けられた名前
白色から薄い紫色の小さな花を密集して咲かせ、密集した塊はそれぞれまばら
に散らばり、雄蕊が花びらの外側まで飛び出すほど長く、小さな花から伸びる
雄蕊が密集した姿は華やかですね。
      

      
 
なお白色の藤袴はまだ蕾状態です。

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