カメラを片手に

ミゾハギとミゾソバを間違えてとスイス紀行③トゥーン湖遊覧

昨日の午後、黒雲と雷鳴だけで雨が降らず、ムシムシ度は最高に、
今朝も同様に湿度が高いなか晴れ渡っています。
9時

午後からも雷鳴との予報が・・・、一雨ほしい。
暑い盆三が日になりそう。

昨晩仏壇に蝋燭を燈し、迎えさせていただきました。
朝から、昔父に教えてもらったお経さんを唱えさせていただきました。
不信心ものですが、久しぶりにお腹の底から声を出すと、
不思議と喜んでおられるような気持ちに、有難いことです。

明け方枕元のラジヲから流れてきたNHK深夜便の今日の花と花言葉
ミゾハギ』で「切ないほどの愛」
湿地に生えており、禊(みそぎ)や溝から名前が由来し、花言葉も
お盆の仏花としてミゾハギを供えられることもあるらしい。


はじめ「ミゾハギ」の事を「ミゾソバ」と聞き間違えており、
お盆の仏花というところで、もしや違うのでは・・・
頓珍漢なことにならなくて済みました。
写真は、二年前に撮ったかわいい写真、金平糖みたいですね。
ミゾソバ」はタデ科イヌタデ属で花弁に見える部分は萼になる。
溝に成育し、葉がソバに似ているからとの意味で、
別名の「うしのひたい」は、牛の顔に似た葉っぱから


スイス紀行③は、やや雨交じりの日になり、スイスの首都ベルンへ観光に
その帰り道、やや晴れてきており、トゥーン湖でスイスパスが使える遊覧船で
インターラーケンヴェスト(西駅)へ戻る船中からユングフラウ山群を眺めようと、
シュピーツで途中下車し、高台の駅からトゥーン湖に目をやると


かなりの下り坂、船着き場の横にシュピーツ城が見えてきました。


心が躍りますね。やはり雲は中途半端に残り、残念です。
船は外輪船で動いているところが船内から見られ、
はじめは面白かったのですが・・・単調な音に飽きて船の中へ


船内でイギリスからのご婦人と相席になり片言の英語で・・・
明治のミルクチョコレートを差し上げたりしていると景色が


インターラーケンへは水路=運河で繋がっており、ちょうど出てきた船が


あっという間の一時間でした。

インタラーケンはこの湖とプリエンツ湖の間のアーレ川沿いの町で、
西駅から東駅まで歩けば、高級ブティックが立ち並ぶメインストリートを
ウインドーショッピングしながらで10分ほどで東駅に着きました。

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