カメラを片手に

第13回 しあわせ回廊 なら瑠璃絵は来週8日~14日

立春の朝は氷点下0.9℃、午前中は雲は少な目で春の日差しが降り注ぐも、
昼前から雲が覆いだし、最高気温は9.1℃止まりに。
強い寒気が南下し始めたようで、週末は「立春寒波」、また寒くなりますね。
      12時、6.8℃、44%

今年も奈良公園の冬の光のオブジェ『第13回 しあわせ回廊 なら瑠璃絵』が
奈良の夜に輝く、希望の祈り」として開催されます。
日程は2月8日(火) ~ 2月14日(月)、点灯時間は18:00~21:00です。
会場は下記の奈良公園一帯で開催され、夜間ライトアップもあります。
   春日大社参道、鹿道の辻~二之鳥居で、鳥居の先には入れない
   興福寺 北参道、東金堂では夜間拝観
   東大寺 鏡池 、11~13日は大仏殿の夜間拝観、その他は門外からに
          観相窓の開扉と金銅八角燈篭の点灯
   奈良国立博物館 本館 仏教美術館
   浮雲園地会場、国際フォーラム甍では、願いの花短冊(500円) が
          庭園イルミネーションの入場料になります。
          しあわせココアは持ち帰り用の粉末ココアのみ販売。
      
ただ新型コロナウイルス感染症のため、お店や行事等も一部中止に。

さて今日の誕生日の花は『桜草』、花言葉は『顧られない美』と
北海道から九州の高原や原野に分布する多年草で、今や野生の群落を稀です。
江戸時代に園芸作物となり総称のサクラソウ属は全部で300種以上にも及び、
園芸店ではほぼ西洋サクラソウの「プリムラ」、 狭義「ニホンサクラソウ」
という固有一品種は絶滅が心配される。

早春に浅く切れ込みの入った長楕円形の葉を根元から数枚広げ、4月から5月
に中央から1本の花茎を出して、花径2~5cmの数輪の花を咲かせる。
5枚の花びらをもち、それぞれは個々に分離せず、つながった合弁花です。
名の由来は、花の形や色がサクラに似ていることに由来する
谷筋の遊歩道沿いに育てられているサクラソウです。

数本の茎が伸び、蕾が・・・
      

一輪だけもう咲いていた。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事