カメラを片手に

淀屋橋界隈からフェスティバルホールまで歩く

朝から不安定な天候で、昼前にどかっと大粒の雨が雷と共に20分ほど降った。
30年前観光で訪れたケアンズでのスコールを思い起こさせるほどの降り方に
驚くと共に、温暖化を修復する地球の閾値が越えてしまい、もう元に戻すこと
が出来ないような気が・・・まだまだ遅くないことを祈るしかない。
      10時、27.9℃、81%

先日、午後7時開演の大阪フェスティバルホールでのコンサートに連れ合いが
貰ってきたチケット、その前に難波の骨董屋さんに寄り、美術館でもと・・・
時間設定などはお任せしていた。
連れ合いは仕事帰りで、近鉄大阪難波駅14時半待ち合わせし、骨董屋さんの
用事は済み、美術館はと言うと、スマホを取り出し検索し始めた。
時間は3時15分、4時までに行かないと閉まってしまいますね。
天王寺の「大阪市立美術館」は、一度訪れたドレスデン国立古典絵画館所蔵
「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」で、中の島「大阪中之島美術館」
「展覧会 岡本太郎 」、隣の「国立国際美術館」は「コレクション1 遠い場所
/近い場所」は気が乗らないと
西隣の「中之島香雪美術館 」も特別展「陶技始末―河井寬次郎の陶芸」も
触手が伸びず・・・
大阪メトロ淀屋橋駅150m、茶道具の骨董品コレクションの「湯木美術館」
へ久しぶりに行こうと決まった。
よく調べもせず行けば・・・春季展と秋季展の間で休館中でした。

大川沿いの遊歩道を通り大阪フェスティバルホールへ歩いていくことに。
道修町も変わったが、
      

まだまだ大正時代の建物が残り、あまりの暑さに芝川ビルの中でお茶に。
      

入り口直ぐの「パブリック・バー The Court」でコーヒー飲めますかと
      

深夜から早朝までやっているバーで、なかなか良い雰囲気ですね。
奥にカウンターバーになっているようだ。
      

      

      

西日を受け歩けば淀屋橋の交差点、ここから大阪フェスティバルホールまで
1.1KMです。
      

淀屋橋」、最初は江戸時代の豪商・淀屋が米市の利便のために土佐堀川に
架橋され、米市は橋の南詰の路上で行われていたが1697年に堂島へ移る。
現在の橋はセーヌ川の景観を参考に、当時の関市長により1935年に完成した
鉄筋コンクリート造りの3径間のアーチ橋、橋長53.5m、幅員36.5m。
       

東側を見れば

西側を見ると

右側の遊歩道を歩けば・・・

アートの街ですね。
      

      

フェスティバルホールのある赤いカーペットをあがる。
      

まだ5時過ぎ、夕食は同じ階の「梅蘭 中之島フェスティバルプラザ店」へ
一度行ってみたかったのでよかった。
      

横浜中華街の名物料理の「焼きそばセット」、
カリッと焼かれた焼きそばの間に豚肉・モヤシ・玉葱、熱々のあんかけが・・
      
*追記8/18「ホットサンドメーカーで梅蘭風焼きそば」 こんな記事が
 ・焼きそばの麺1袋
 ・ごま油小さじ2
 ・溶き卵(1/2個分)
 ・市販の中華丼の具1袋  「家事ヤロウ!!!」「東京バーゲンマニア」参照  

「海鮮入りお粥セット」      
      

混んでいれば2時間の制限があるのだそうです。

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