カメラを片手に

一輪だけのノアザミ、ゴーヤもやっと一輪の雄花が

奈良は降ったり止んだりの梅雨の一日、夜になれば上がるらしいが・・・、
小雨が降る中、ほんの少しだけだが、東の春日奥山が姿を見せてくれた。
      9時半、21.8℃、94%

背丈まで伸びたゴーヤに始めての雄花が咲いていたが、この雨で萎んでいる。
      6/18

降り続く雨も夕方には上がり、明日明後日と30℃越えの真夏日になるらしい。

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ノアザミ・野薊
太陽に生える花、日当たりがよく湿気の多い場所を好み、野原、丘陵、山林
などに自生するキク科のアザミ属の多年草です。

和名「アザミ」は古くは「あさむ(浅む)」という動詞が「あざむ」に名詞化し
、意味はトゲの多さに「驚かせる」や「興ざめする」という説もある。 

寄れば刺すとげをかくしてあざみ咲く』 小野さよ子

先日の散歩では、木瓜の横から長ーい茎を伸ばして上向けに赤紫色の頭花が、
この場所にもう一輪あったはずなのに、誰かに採られた様で残念。


アザミには変種が多く、100近くの種類があるというが、
花言葉は「私をもっと知ってください」と。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事