カメラを片手に

平城京跡、ホトケノザの群落が春を告げる

正月3日は曇り空の朝、最低気温は1.7℃、陽射しがなく最高気温は12時前の
9.8℃で天候は下り坂、昼遅くから明日朝まで雨模様らしい。
      10時、5.5℃、81%

震度5強の余震が続く能登半島、捜索される方も大変ですね。
お昼現在亡くなられた方も64名と増えるばかり、被災地も冷たい雨になり、
土砂災害も危惧される。
     
さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はヒガンバナ科「スノードロップ
白い下向きの花を咲かせ、春を告げる球根植物で、日が当たると花が咲き、
夕方には閉じて蕾の状態に戻る。 
学名は乳のように白い花を意味し、英語読みから「ガランサス」とも呼ばれ、
この一種に和名の「マツユキソウ・待雪草」がある。
花言葉は旧約聖書に由来し、繊細な美しさから「初恋のため息」と。
      

初詣に行った「宇奈多理坐高御魂神社」、横は平城京跡です。
もう春なのでしょうか、「ホトケノザ・仏の座」がピンク色の花をつける。
茎が段々につくことか 「サンガイクサ・三階草」という別名を持つ。

ホトケノザの和名の由来は、茎に対生する葉が丸く広がり、その上に花が咲く
様子を蓮華座と仏像にたとえている。 

吹き曝しにもかかわらず、西洋タンポポも咲き、暖冬なのでしょうね。


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