ボート買っちゃいました‼20200308

肩の筋切れてから全くボートに乗ってません。

会社の同僚のA立さんにどこかに係留出来るボートないかなぁ⁈って言ってました。

3月1日井上君家にメジロもらいに行った帰りに電話がかかって来てええのがあるよって事になり急遽下見に行って来ました。

スズキ　シージョイ21 21フィートの船です。エンジンはスズキの４st 60馬力。写真1番左の船がA立さんの船です。


釣り用の船とは思えないほどでっかい屋根が付いてます。
ワンオフで40万円ほど出してつくってもらったんだって。
トイレまで付いてます。


トレーラブルボートに憧れてNEOボートに乗ってましたが上げ下ろしの時に怪我したので嫁からも心配な声が出てました。
トレーラブルボートもガレージ保管な為に家も狭く邪魔にされてました。

子供夫婦や家族みんなで海で遊べそうです。


係留場所付きです。



値段交渉しながら3月7日に決定。書類書いてキーをもらって来ました。
勢いです。笑笑

これからいろいろ楽しめそうです。



NEOボートは肩が治ったら必要部品外して売りに出したいと思います。
嫌になって売るわけでは無いのでちょっと寂しいですが…。

プロペラ交換しました。20190919

ボートのスピードについて以前プロペラのピッチを変更した事がありました。
ダイヤ9-1/4×ピッチ10やったのをピッチを1インチ上げて11インチに変えた事があったけどスピードは速くならなかった。

ボート屋の社長に古いプロペラの先端が曲がっていたりすり減っていたりしてたのを指摘されてました。
元に戻して走っていましたが10インチの新品に交換する事にしてダメ元で注文。交換しました。

左の上が古いプロペラ。下が新品。右側が11インチ


プロペラの先端が減っていたり曲がったりしてます。


次回の釣行で変わったか確認してみたいと思います。

追伸
次回の釣行時確認したところ最高速度は3キロ程早くなって最高速度は37～38km/hとなりました。
プロペラの先端が少し変形しただけでこんなに変わるものかと感心してます。

替えて良かった。

船外機 メンテナンスしました

この休み、イカ釣りに行ってやろうと思っていたら台風24号の影響で雨です。

仕方なく前から気になっていた船外機のメンテナンスをする事にしました。

ギヤオイルとエンジンオイルは準備してあります。
いつも飲んでる焼酎『白波』の紙パックのカラパックを切ってオイル受けにします。このパックは防水もしっかりとしてて抜いたオイルを移し替える時にもじょうごになって非常に便利に使えます。

ギヤオイルを抜いて入れ替えました。ヤマハのギヤオイル。300cc入りました。
300ccのジェットオイラーで上から入れました。
白濁もなく安心しました。結構汚れてます！


エンジンオイルを抜いてます。取説では1リットル入るらしいです。
黒くなってます。


白波のカラパック！便利に使えます。黒いですね！


アワーメーターはこれまでにメイン入れっぱなしのまま忘れてたことがあったので正確では無いけど現在514.8時間です。


オイル交換の他グリスアップもしときました。
これからはキチンと管理しようと思ってます！

ミンコタ 組み付け

ミンコタ 組み付け開始です。

ギヤケースやギヤは綺麗に洗って確認します。
モーターはサビを落としてローバルを塗りました。


組み付ける時にヤマハの耐水グリスをたっぷり塗ってます。
上側のベアリングの様子。


アルミのチューブのベアリングが入るとこは抜く時に困ったので一面削っておきました。
これで次回ベアリングを抜く時ドライバーで叩けます。


だいたい組み付けて電源つないで試運転しますこの時は回ってましたが本締めすると回らなくなりました。
再度バラして組みなおして本締め。
今度はOKです。どこかうまく組めていなかったんですね。慎重に組まなければ…。


ベースに取り付け、他を組み付けました。


ボートに取り付けました。モーターのシャフトを差し込みipilotユニット付けて配線すれば完成です。


今回変えた部品はこれだけ。あとでケース止めるボルトを後から交換したら出来上がりです。

ミンコタ ipilot 修理

昨年末の釣行時に気が付いたﾐﾝｺﾀipilotのステアリングボックスの異音。
ステアリングボックスの上下に入っているベアリングの破損が原因と思い分解することにします。

前回異音を確認したときにベアリン周辺の必要部品は手配済みです。
ボートからミンコタを降ろして分解開始です。





ヘッドユニットを外してモーターシャフトを抜いてステアリングボックスを外します。



ボックス上下を固定しているボルトを緩めようとしますが硬くて空回りします。六角穴がバカにならないうちにやめときます。


8本あるボルトの７本は緩みましたが１本だけ緩みません。六角レンチが安物でレンチがバカになってきています。

アマゾンでPB製の六角レンチを注文しておきます。
入荷まで待たなくてはなりません.結構特殊なサイズなので2週間ほどかかるらしい。

早く直したいので会社に入っている部品屋に頼んでみました。
こちらも少し時間がかかりそう。早く入るのならアマゾンはキャンセル予定です。

部品屋のレンチが明日入荷するといってもらった日の夜アマゾンからレンチが届きました。笑

次の日部品屋のレンチが。2本になりました。笑

やっぱりPBの新品のレンチです。なめかかっていたボルトもすぐに緩みました。とさ！

ケースを開けてみるとやっぱりベアリングがサビサビ。バラバラになってました。


中身をバラして悪そうな所探します。

夜釣り準備

夜間航行とった以上やっぱり夜釣りがしてみたいです。

どうしたらいいかわからずとりあえず集魚灯の準備。

LEDの作業灯をボートのレールに固定します。仮の配線で点灯実験です。


バッテリーにつないで電流を測ってみます。3A以下なので結構長く点きそうです。


バッテリーはディープサイクルのバッテリーを購入しました。
しかし、結構重くバウに設置すると滑走する時の姿勢に影響しそうです。

なんとかサブバッテリーで行けんかな？海の上でためしてみよう。

夜間航行準備

夜釣りにチャレンジしたくなり夜間航行の準備を始めました。

夕方の時合いのいい時まで釣りがしたく、また夜釣りもやってみたく夜間航行の為に偽装開始してました。
なかなか進まなかったけど何とか部品揃えて完成しました。

コンソールボックスの前側にロッドホルダーを購入して取り付け。航行灯のマストを竿の代わりに差し込んで固定するようにしました。昼間の釣行の時は外せます。マストにレーダーリフレクターを固定しました。
白灯・両色灯を個別に点灯させる為スイッチプレートを更新しました。

夜間航行の臨時検査を受けてきます。ついでに航行区域の変更もしょうと思います。

船外機ペラ交換しました。

このボート買った時からボート屋さんにペラの先端が曲がってるって指摘受けてました。

まだまだ使えそうなので使ってましたが予備を持ってないと心配なのでペラを注文する事にしました。

ホンダマリンで検索鰍ｯたらフィギュアスケートの『本田真凛』ちゃんがいっぱい出てきます。笑

これまでと同じ10インチにするか、11インチにするか迷いましたが試しに11インチを購入しました。

昨日の釣行の時の最高速度は5,500回転で34.8km/h程。35km/hには届かず！


これまで使っていたペラの先端です。前のオーナーからですが、曲がっていたり削って修正してあったりです。


新旧ペラ比較 1インチ分ピッチがキツくなったのがよく分かります。


20馬力仕様に改造したので回しきれると信じてますがどうでしょうね?
次回最高速にチャレンジです。笑

ボート大幅に改造しました。

メイン、サブを切り替えるスイッチの取り付け。サブバッテリーチャージャー取り付け。夜間航行灯の取り付け準備。ラジオの取り付け。7連スイッチの取り付け。いろんな改造をする為に長い事準備しながら時を見計らっていました。

今年のゴールデンウィークは子供達とスケジュールが合わず遊びに行けなさそうなので休みに決行する事にしました。

コンソールを取り外しバラバラにして一気に進めます。


夜間航行灯のマストを立てる為にロッドホルダーを取り付けました。
配線のコネクターも設置。向かって左側にマストを差し込みます。


ラジオは軽トラックの安物を手に入れ防水カバーの中にセット。


ラジオのアンテナはコンソールの右側に取り付け。スプリングが内蔵されていて折れません。


夜間航行申請の為にスイッチを更新しました。


バッテリーボックスのカバー。開けた時に船外機に当たってしまうのでステンレスのスプリングで固定出来るように取り付けました。A立さんのボートのアイデアをいただきました。これで開けたままでもいい感じになりましたよ！


バッテリーメインスイッチ周辺。電動リールの電源、サブバッテリーチャージャー、メインスイッチはこんなレイアウトに。


これで北朝鮮からミサイルが飛んで来てもFMラジオですぐに確認が出来ます。わら
移動中にサブバッテリーの充電が出来て安心です。

ipilotリモコン固定ボックス作りました。

ipilotのリモコン。首からぶら下げて使うのですがいちいちャPットに入れておくのも面唐ｭさく固定がしたいなぁと思ってました。

ホームセンターで蓋つきのケースを買って来て中にスャ塔Wを切り抜いて貼り付けリモコンを簡単に収納出来るようにしました。
このけーは吸盤でコンソールに貼り付けてます。



ハンドルのすぐ横なので操作しやすそうです。


こんな艤装ばかりしとらんと早く釣りに行きたいです。

魚探カバー完成‼

樹脂やさんにお願いした魚探カバーが完成しました。


HE-81GP2の取り付けには少し上にあげて手前に引き出す為に2×4材を切って塗装してコンソールに取り付けてからそれに魚探のステーを取り付けます。


これでハンドルから手を離さずに魚探の操作が出来るようになりました。


作って頂いたカバーを今付いてるシールドの内側に取り付けます。


画面の周りには日よけのガードになるようにしています。内側には黒のシートで目隠ししました。


昼間に見るとこんな感じ。

竿受け取り付け

沖釣りする時に竿受けが無く手持ちのみでした。竿受けが付けたくてずっと考えてましたが、やっと部品の調達が出来取り付ける事になりました。yahooショッピングの たくマリンさんの『PL座セット』を4個購入しました。
NEOボートの船べりは幅が狭く取り付けるのに工夫が必要です。
鉄工所にお願いし、ステンレスの板でステーを作って頂きました。

ゴチャゴチャしてますが竿受けの部品です。


取り付け前。今から穴開けていきます。


基本的にはこれだけの部品です。真ん中のL型の部品は鉄工所で作って頂きました。


作ってもらった金具にゴムシートを貼り付けました。ホームセンターに売ってた1mm厚の粘着シート付きのシートです。


竿受けのベース板を取り付けボートの船べりに穴を開けて防水のコーキング材を塗り込みます。


タッピングネジにて固定しました。


竿 付けてみました。チビラークを付けてます。


運転席周りに4箇所取り付けました。
どんどん船が狭くなります。笑

魚探カバー設計中

NEO ｼｰﾎﾞｰｲのコンソールの上部、魚探を置くスペースが少なく今回買ったHONDEX HE81GPⅡ-Diを置くと低すぎで操作パネルのキーが操作しにくい状態でした。
2×4材を魚探の幅に切断魚探ｽﾃｰを少し上にあげました。


既存のエアーシールド全部を作り直すことも考えましたが角のアールの処理がどうしても出来ず内側に魚探のみカバーする構造にしました。寸法を取ってCADにて図面化します。


ダンボールにて試作して感じを見ます。実際には使ってみないとわかりませんがこの形状で決定します。


魚探画面の周りには日除けのバイザー状のカバーを付けました。


樹脂加工屋さんの社長にお願いして作ってもらう事になってます。

GPS魚探 振動子取り付け

購入前から振動子の大きさは調べています。ホームセンターにて塩ビ配管の部品を物色して準備をしています。
塩ビ配管を船底の角度に合わせて切断。

ネジ式のフタに振動子のコード・本体を通す穴を開けました。


このパーツを船内のトランサムの中に貼り付けて不凍液を入れてインナーハルで取り付けを考えています。奥にハル内部にコーキング剤で貼り付けた塩ビパイプが見えます


エンビパーツの上にガスタップを切っておきました。PT1/8。このネジの部品をハル内部に貼り付けた塩ビパイプにねじ込みガスタップの穴からLLCクーラントを注入。メクラ蓋する予定です。


ホームセンターで見つけたLLCクーラント。不凍液なので凍ることもなく腐ることも無さそうです。


水温センサーはこれまで振動子が着いてた穴を利用して取り付けました。

81GP2-DIGPS魚探購入

GPS魚探購入しました。

先日の釣行で魚探の地図の表示速度のあまりの遅さに怒ってしまい、YAHOOｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞのいい買い物の日11月11日に合わせて注文しました。ャCントがいっぱいつくみたい。嫁さんに金借りての購入です。

HONDEX『HE-81GP2．i』です。これまで6インチでしたが今度は8インチの物を購入しました。


やはり比べると画面サイズは大きいですね。左81GP2　右61GP


同じHONDEXなので使い方はほぼ同じ。新しい機能がふえました。使い方が良くわかりませんが…。笑

ボートはコンソールの上面の面積が少なくこの魚探を乗せるといっぱいになりそうです。
何とか取り付けなくては…。

振動子はインナーハルにて取り付け予定。水温計も付いてます。これはトランサムに取り付け予定。