終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

冷蔵庫を占領するおせち料理

2021年01月06日 | 田舎暮らし

三日も食べればおせち料理も飽きます。

妻は29日から、僕も少し手伝い(金時人参の型抜き、カズノコの薄皮向き、野菜の皮むきなど)簡単なお節料理を作りましたが、子供たち家族が帰省しなかったことから容器が冷蔵庫に積み重なったまま。

美味しいお節料理も連日では飽きますよね。三日目は大皿盛にしてお酒の肴にしていただきましたが、残りは日にちを開けていただいていくしかありません。

妻からニシン漬けを作ってほしいと嬉しいリクエストがありました。ニシン漬けの美味しさを左右するのは「上乾身欠きにしん」の鮮度(油焼けしていないこと)が決めてと乱切り大根の適度な乾燥、生麹をたっぷりと入れることでしょう。

ニシン漬けが終われば、休ませている「ぬか床」の出番になりますね。今の季節は白菜、大根、かぶが甘くて美味しいぬか漬けになります。漬物作りは、リタイア生活に入ってから私の役目になっている。