終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

隣家の別荘はコロナ疎開なのか

2021年01月30日 | 田舎暮らし

家の斜面上の隣家は東京からコロナ疎開しているのかな

こんな山の上の小さな集落でも、コロナ感染防止を考えて、区長は人が集まるのは自粛したほうが良いと判断し、年末の清掃、新年会などが中止になった。

一都三県のコロナ感染状況は収まるどころか増加傾向が続いている昨今、県各市町村の数値も驚くような数値に増加している。私の住むローカルな市でも100を超えて、どこで感染してもおかしくない状況に思えてくる。

デッキの窓から見上げる右隣の隣家、我が家から60mほど離れ、高低差が30mぐらい高いところに位置する別荘の住人は、東京から週末田舎暮らしとして時々利用していた。

1月に入って気づいたのだが、夜になりデッキの上を見上げると、平日だというのに毎日窓明かりが見える。別荘滞在は一月になるだろうか。

二世帯同居のようなお話を聞いたことがあるが、コロナの家族間感染を恐れて奥様が別荘疎開でもしているのかな? 隣まで登って声を掛けに行ってみようかなと思ったが、人と人の接触機会を避けているときにと考えると迷ってしまう。

ここはそっと夜の窓明かりが灯るのを見守ることにしよう。そういえばコロナ過になってから、小さな集落なのに顔を合していないなぁ~。