終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

分校の新そばを食べにいく

2018年12月19日 | 食べる楽しみ

千葉の山の中にある分校のそば処

千葉県大多喜町養老渓谷「粟又の滝」、11月の紅葉シーズンは終わった。

樹木の葉は落ちきって観光客もまばらだ。せっかく養老渓谷「粟又の滝」まで来たのであれば、足を延ばしてそば処「もみの木庵」はどうであろう。

我が家から車で一時間で行けるのがうれしい。11月の紅葉シーズンは関東近県から多くのそば好きが訪れるが「新そば」には早いのだ。12月に入ると今年刈り取ったそば粉で「新そば」が食べられるよ。

2015年11月分校のそば処もみの木庵の記事を貼り付けました。

分校のそば処もみの木庵とは
昭和22年千葉県大多喜町老川小学校の会所分校として設立した。平成13年児童数の減少により10キロ近く離れた本校と統廃合となり、54年の歴史が終えた。その本校も12年後の......

「もみの木庵」のそば粉は自家製粉なんだって。以前の事(9年前の2月頃だったか)、そば打ち体験をした折り自分で打った新そばを食べた時はあまりの美味しさに驚いた。

ざるそばの海苔が新そばの風味を消すと先日テレビ放送で見ました。だから「もりそば」一枚と暖かい「鴨南そば」をいただくことに。

そばについてきた「たまり漬」のお新香も美味しいですよ! 受付の直売でお土産として売っているので買って帰ることにした。