終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

気晴らしに春の恵みワラビ採り

2018年04月07日 | 健康と向き合う

病院の帰りにワラビを採りに寄り道しちゃった

退院から約3週間、骨折から1週間の今日、外来診療に行ってきました。神経内科の待合室は、わたくし同様のシニアがいっぱいでした。

わたしの言うことを聞かずに好き勝手なことで、骨折をしてと家内からの小言を聞く。

脳腫瘍でなかったことにもっと感謝したら。いまごろ絶望のどん底に落ち込んでいたんだよ。

「そうだ、そうだ!」とわかってはいるが、ネガティブになってしまう。

たしかに、足の小指を骨折して歩行に支障をきたしてはいるが、これは不注意によるもの。本来ならば「症候性部分てんかん」以外、身体的障害が出なかったことを喜ばなければならない身の上なのだった。

「外傷性くも膜下出血」はどうなったんだろう。先生は何も触れないが? 軽く無視される。わたしの神経は頭部外周というより右脳にけっこう集中できるけどなぁ~。

まあぁ~、自然治癒に期待するしかないのか。骨折が治ったら歩いて歩いて右脳に(かつ)をいれてやるぞと意気込むわたし。

病院の会計を済ませた家内が、気分転換にワラビを採りにいくと、ついでにお蕎麦を食べに行こうと言い出した。ワラビが採れた。

お楽しみ夜の宴には、我が家特性めんつゆに漬けた「ワラビのおひたし」の一品が。

我が家の特性めんつゆは、にんべんつゆの素に煮干とほんだしの素を加え日本酒少々、お水で減塩調整して煮立ててある。

うどん県育ちの家内は、めんが大好きだ。お昼は納豆釜揚げうどんを頻繁に食する。我が家特性めんつゆを使った鴨南蛮うどんは、一押しのお味で食した人たちは一同においしいね。