終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

薬の副作用なのか気分は曇り

2018年04月12日 | 健康と向き合う

「うつ」になりそうなので書いてみました

入院から約一ヶ月間になるが、抗てんかん薬「イーケプラ錠500mg(下の黄色い薬)」を一日1000mg を服用してきた。

薬の副作用として、退院後頚椎から上の小脳、後頭葉周辺が強い張りや頭痛に悩まされてきたので主治医の先生のところへ相談にいった。

頭のCT検査を受けたところ「外傷性くも膜下出血」で出血した影は吸収されて回復に向かっているようだ。

右脳の脳腫瘍が疑われた白い影(脳の傷跡)からの異常信号(症候性部分てんかん)を疑っているようだ。この薬で回転動作の発作は一度も生じてはいない。

頭痛の軽減を図るために薬を換えることになった。

新たに処方されたのが「デパケンR錠200mg(上の青色の薬)」を一日400mg を二十日間服用してみることになった。心配される副作用の内容は同じだ。

「抗」というのだから悪に立ち向かう正義の味方「てんかんマン」なのだろうが、期待を裏切る悪癖があるかもしれない。わたしの頭は困っている。

自分としては服用を一時やめて様子をみてみたいが、先生の判断に委ねるしかない。脳神経に作用する薬のむずかしさで、突然の中断は強い発作を惹き起こすので、時間をかけて減薬しなければならないことは重々知っている。

一日中後頭部が重く張り不快でイライラする。

足の小指が骨折して、毎日歩いていたウォーキングに行けないのもストレスの原因かもしれない。あと二週間ぐらいで歩けるかな?

面白くもない記事を書くだけでも気分転換になります。ネガティブになってしまいがちだが、ポジティブに考えるように心がけてみよう。