終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

愛犬モミが亡くなり火葬に

2015年08月31日 | 田舎暮らし

愛犬モミが家族が見守るなか亡くなった。体調を崩してから動物病院の治療を受けながら一時回復して、大好きな散歩に行けるようになったに。

一ヶ月後二度目の体調急変し、食べた食事を吐いてしまった。前回は病院の治療とシリンジによる餌やりで回復したが、治療や介護の甲斐もなく亡くなった。

私達の処に来て七年の歳月だが、何年生きていたのか年齢不詳だ。寿命が尽きるのが早かったのか、長生きできたのかは分からない。

七年の歳月一緒に朝夕の散歩に歩いて楽しませてもらい、運動不足にならないように助けられた思いだけは残った。ありがとう。

樹木空洞部を清掃消毒後に発泡ウレタンの充填と後処理
桐の板(30cm×91cm厚さ13mm)5枚と花を妻と買い、モミの亡骸が棺にピッタリ収まる大きさの棺を作った。 最後のお別れをし、担当の方が棺の蓋を閉めて火葬炉の焼き台に棺を載せて扉を閉めた。簡単な読経を唱えた後、私達も合掌し焼香をした。
まったく人間の火葬場と変わらない。左側の火葬炉でモミは焼かれている。体重が20kgもあると骨壷も人間のと変わらないぐらい大きかった。 遺骨を我が家に連れ帰って、4年前に亡くなったチッキーの小さな骨壷と一緒に寝室のローチェスとの上に仮安置した。
上総動物霊園だ。圓明院(円明院)というお寺に併設した上総動物霊園。関東近県や東京都内からも火葬に来ている。 圓明院(円明院)真言宗智山派のお寺本堂。
動物好きな方たちの思いが伝わるような上総動物霊園の墓地だ。 上総動物霊園の火葬場と納骨堂、談話室がある。焼却炉みたいなのとは雲泥の差だ。