御室の桜を見て河原町から祇園白川あたりを歩いて知恩院に抜けて一澤帆布を覗いた。
それから大阪へ出て新世界で夕食。
串カツ屋が多く行列の店もあったが全体的には活気がなかった。
暗くなって天満橋から大川を眺める。
橋を渡った先を右折すると造幣局だ。
造幣局構内が桜の時期だけ通り抜け出来るので、夜桜にも多数が見に来る。
暗い中で撮ろうとすると整理の人から立ち止まらないで歩いて下さいと声がかかる。
130種 350本ぐらいの桜がありほとんどが八重桜だ。
ゆっくり観察したり品種名をチェックするのは昼間でないと無理だ。
造幣局では毎年「今年の花」というのを定めていて、今年は小手毬という品種が選ばれた。
北門を抜けて駅に向かう途中、塀の外灯にも桜の花が見えた。
いいですね、水に映るさくら&流れ・・・・最初の画
これこそ
in the kyouto
古い格子や石垣、川岸の緑や花が調和して風流です。
2階の窓から見下ろす川面もいいでしょうね。
民家のすぐ横、こんなに近くを川が流れているとは、
この川の水と共に暮らしがあるのだろうなと想像します。
(大雨のときなど大丈夫かしらと、ちょっと心配でもありますが)
大阪へ寄られ、造幣局の夜桜をご覧になったのですね。
そういえば毎年ニュースで見る造幣局の通り抜けを、今年はなぜか
見逃していました。
今年の花「小手毬」可愛いです。塀の外灯の桜デザインもいいですね。
鴨川とは違う小さな流れもまた風情があります。
写真を褒めていただいてありがとうございます。
左側に見えているのは祇園の料亭、御座敷などで、まだこの2階から川面を眺めたことはありません。
白川は比叡山に源があり、このすぐ近くで鴨川に流れ込みます。
大雨で問題になったことはあまり聞きません。
なお、このすぐ近くの通りで通行人を多数死傷させた暴走事故がありました。
造幣局の通り抜けを実際に歩いて花を観たのは初めてでした。
雨の予報が外れて大変混雑していました。
京都に行かれたんですね。良い時に行かれましたね。
仁和寺の御室桜はずいぶん前に朝のテレビの中継で
この桜は普通の桜と違って木の幹の根元のとこから指を広げたように枝があると説明されて。
以来特に忘れない花になってました。
一澤帆布は友人と行った京都奈良旅行の時に寄り、
友人は娘さんとお嫁さんにバッグを買ったのですよ。
五條の橋のとこも歩きましたので、せんだっての事故をニュースで見た時
あ!あのあたりかと思ったのでした。
大阪の造幣局の桜は夜桜も見られてたいそう賑わいますね。
今年の花というのを決めるのって何でかなあって思いました。
塀の街灯にも桜の花。可愛いですね
今ふと思って、硬貨を見て見ました!100円玉の花が八重桜でした
駆け足で京都と大阪へ行ってきました。
テレビ中継だと御室の桜もきれいに紹介されたでしょうね。
木の幹の根元のとこから指を広げたように枝というのにピッタリの写真ではありませんが、
御室の桜の記事のところに一枚追加しました。
一澤帆布は思いのほか狭い店内ですが結構お客さんがいました。
女性には人気があるようですね。
この前の事故のところも通ってきました。献花が涙を誘います。
造幣局は駅からずーっと行列で歩きました。
今年の花は造幣局の看板書きによると、桜の通り抜けに親しみを持ってもらうためだそうです。
たぶん、新聞などで事前に発表して盛り上げるのでしょう。
私がテレビでみたのは、ほんとにいつだったかと言うくらい前で
10数年は経ってるかも知れません。
木もあのように大きくなくて木と木の間にすきまがありました。
画面だけはいつまでも忘れません。ほんとに
特徴のある桜木ですもんね
木と木の間にすきまがあって手の平のように見えたのですね。
そういう目でチェックすると出会えたかもしれません。
もっとも人がいっぱいでゆっくりは出来ませんでした。