町田市・小山田緑地の尾根道を歩いているとうつむきの白い花が咲いていた。
チゴユリ（ユリ科）
背も低く小さな花は稚児百合の名前にふさわしい。
同じ道沿いにはアマドコロやホウチャクソウも蕾を用意していた。
ジュウニヒトエ（シソ科）
木の根元にはジュウニヒトエが見られた。
立ちあがったキランソウといったところだが、ずいぶん毛深く冬物の十二単みたいだ。
山から下りて池のそばの小さな原っぱに行くとイチリンソウが咲き始めていた。
イチリンソウ（キンポウゲ科）
イチリンソウはニリンソウより一回り大きな白い花だが、裏側などの薄いピンク色もなかなかいい。
チゴユリにジュウニヒトエにイチリンソウ。
どれもどこかしっとり控えめですが、とても可愛いですね。
冬物の十二単には吹きだしました。ほんとそうですね。
私と同じくらいの寒がりに見えます。
イチリンソウの花の裏側のほんのりピンクも可愛いですね。
イチリンソウには会っていませんが、ご近所のニリンソウも
咲いていました。ニリンソウも裏側がほんのりピンクですね。
イチリンソウも咲き始めましたか？
遅い桜を追っかけたり、検査続きの日を送っているうちに
もう こんなに咲き始めているんですね！
懐かしい花の名前を思い出しました♪
↓の記事、「京大坂通り抜け」「京大」かと思いましたが
「大阪」だったのですね！
先日、小学校同級生仲間の会の後、Ｎ君から
Ａ君のフェイスブックに こんな写真があった！と送信されてきました。
初めて、中３の同級会で お出でになったんだと知りました。
造幣局の通り抜けまで ご覧になれてよかったですね！
丁度、遅い時期の桜がピッタリだったようですが
偶然でしょうか？
京北町の花見の様子、Ｆ君の「自○日記」に載せられています。
梅や桜の開花の遅れで調子がくるっているうちに
春の草花たちがしっかり顔を出していました。
小さめの花は可愛いですね。
イチリンソウはニリンソウに比べても大きい花ですが、色合いが可愛いです。
そういえば今年はまだニリンソウが二輪になったところを撮れていません。
きちんと季節は進んでいるようです。
大阪でなくわざと大坂の字を使ったので京大と勘違いさせてしまいましたか。ごめんなさい。
Ａ君がＦＢに写真を載せたのですね。
彼が幹事をしてくれたので、遅い時期の桜がピッタリが偶然かどうかわかりません。
嵐山だったので早い時期の桜は混むので避けたと思います。
京北での花見の様子も素晴らしいですね。みなさん満足されたでしょう。
地に緑、
草に花々・・・・・・・・。
落ち葉がこれを盛りたてています。
これには落ち葉が重要な役割を果たしているそうです。