ツバメ 2008-07-30 07:12:18 | 近所 団地の近くを歩いていて、ふと見上げると電線に5羽のツバメが並んでいる。 そこに親がやって来て電線に止まることなくまた飛んでいく。 近づいては離れる一瞬の早業で子供にエサをやっているらしい。 親が近づくと一斉に呼び立てる。 親の顔が隠れているけれど、いま口移ししているところだろう。 鳥つながりのおまけ。 大きな明るい声で鳴きつづける鳥を探すと木の葉の間にいた。 瀬谷市民の森でガビチョウの姿を見たのは初めてだ。 « 新江ノ島水族館のクラゲ | トップ | 最近見た花 »
22 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おはようございます! (pole pole) 2008-07-30 09:37:32 うわ~ ツバメの給餌シーン よく撮られましたね~可愛いです!本当に観察力 抜群ですね~それといいシーンに出会われる!これはとてもラッキーですよね。上を向いているので首が痛く腕が疲れませんでしたか~~ガビチョウさん そちらにもあらわれましたか~越生の林にはたくさんいました。これも首が疲れますよね。笑 返信する ツバメの給餌 (紅) 2008-07-30 10:01:48 とてもいいシーンに出会いましたね。又それを見事にキャッチ、素晴らしいです。巣立っても未だ給餌するんですね。子育ての大変さ、何処の世界でも同じなんですね。ガビチョウ、未だ見たことがありません。随分大きな鳥なんですね。25cmもあるとか。ラッキーでしたね↓クラゲの設定有り難うございました。しながわ水族館、小さな水槽が2つ、丁度クラゲをテーマとして夏休み子供勉強会を開催しているようでした。種類も少ないです。8月中旬にでも江ノ島へ行って見ます。 返信する わぁ♪ (ちょびママ) 2008-07-30 10:56:28 何て微笑ましい光景なんでしょう!子ツバメが一斉に親ツバメに餌をねだってる様子がすごくよく分かりますね。可愛い♪これだけ大きくなると親ツバメも餌をとってくるの大変でしょうね。子を守るカメムシや自ら食われて次世代に生をつなぐ蜘蛛など見ごたえたっぷりですね。小さな生き物たちから教えられる事、たくさんあります。 返信する pole pole さん (おーちゃん) 2008-07-30 11:59:54 こんにちは。ツバメが飛んでいるところは速くて撮れませんので、こんな場面に会えてラッキーでした。ヒナの正面方向にまわって撮りたかったのですが、フェンスがあってあきらめました。ガビチョウは厚木・七沢などでよく見るのですが、近所では初めてでした。数を増やしているのかもしれません。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2008-07-30 12:05:38 餌をとってくるからじっと待っていなさいと、どのように教えるのでしょうか。親が捕っているのを並んで見ているうちに自分たちも覚えるのかもしれません。このとき見たガビチョウはヒヨドリぐらいの大きさでした。これから見る機会が増えそうです。クラゲの素敵な写真を期待しています。 返信する ちょびママ さん (おーちゃん) 2008-07-30 12:09:31 1~2分に1回ぐらいのペースで運んできて1回に1羽だけにやるのを延々と続けていました。1日中続けるのでしょうか。親も大変な根気です。アオバズクのヒナたちも可愛かったですね。どんな動物も子育てに懸命な姿を見るとほのぼのします。 返信する 微笑ましい~ (ポージィ) 2008-07-30 13:24:24 ツバメの雛たち、巣から出てもまだ黄色いクチバシ開けておねだりしていますね。可愛い~(^^)素適な瞬間を見せていただけて嬉しいです。親鳥はまだひたすらに餌を運んでくることに大忙しなんですね。独り立ちまであと少し。がんばれツバメの両親!そして雛たちも無事に独り立ちできますように。ガビチョウをご覧になりましたか。検索していたら、ヒヨドリを追い詰めている様子を目撃したという文もありました。在来種とも仲良くバランスよく生きていけるといいのですけれど…。 返信する 親鳥はまだ子育て中 (あまもり) 2008-07-30 15:06:00 淀川の河原で見たのツバメの子どもはまだ巣立ったばかりで顔も体もひな鳥でしたが、電線に止まって親を待つこの子ども等はもう立派な大人の体つきですね。それでもまだエサを親鳥から貰っている。でももうすぐでしょうか一人前になるのは。親鳥は飛びながら子どもに給餌すると聞いてましたが、その場面に遭遇され、そのチャンスを逃さなかったのはさすがです。お見事です。私が淀川で目撃した時はつがいで交互に給餌していましたが、このツバメの家族もそうなんでしょうね。それにしても子ども達が5羽。おそらく1羽も欠けることなく育ったのでしょう。子育てのうまいこのツバメの両親に大拍手です。ついにガビチョウがおーちゃん近くにも現れましたか。日本の環境にうまく適応したのですね。古来から日本に棲んでいる野鳥たちともうまく折り合いをつけて生きていって欲しいとそう願っています。 返信する ガビチョウかしら?? (ヤマト) 2008-07-30 15:11:50 素晴らしい場面に出会い、それを逃さず撮ったことは凄い事思います。中々撮れるシーンではないと思います。私もウォーキング中カラスの親子(多分同じ親子と思ってます)と出会います。4羽です。電線の上であったり、河原の水辺であったり何回か撮ってはいますが、こんなシーンには出会ってはいません。それからウォーキングをしてると、最後の画像に似た鳥が突然現れ慌てて何枚か撮ってはあります。色は全く同じです。でも少し大き過ぎるかな?(画像の方が)PCはXPからVistaにかえました。昨日やっとネット接続も出来ブログも更新出来ました。まだ複合機の段ボールは未開封です。続けてセットしたいと思ってますが、又暑くなり今一気が進みません。 返信する お-ちゃん....こんにちは. (お気楽で--.す) 2008-07-30 17:54:59 イャイャ 羽ばたく スバメ お見事でした. よく撮れましたね 100点で--す.又 遊びに 来ます. 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2008-07-30 18:11:58 ツバメが育って巣立つまでにどのような過程を経るのかよく分からないのですが、巣を離れても自分でエサをとるようになるには親を見習ったりする時間が必要なのでしょうね。こんな目立つ所に並んでいたら大きな鳥が狙わないのか心配もあり、無事に成長してほしいものです。ガビチョウはよそで何度か見ましたが近所では初めてでした。これから何度も見ることになるかもしれません。 返信する これはすごい (ごん魔女) 2008-07-30 18:14:03 私の部屋からは毎朝カラスの親が子ガラスにえさを与えている光景が見れます。やかましくて・・・偏見はいけないと思いながら今までのことを思うとついかわいいとは思えなくて。ツバメの子供が順番を待って大きな口をあけている姿が何とも言えないですね。生まれた順番で大きな子からもらえるそうです。親はどんな時も子供のために一生懸命なんですね。カラスの親も一緒ですね。 返信する あまもり さん (おーちゃん) 2008-07-30 18:20:27 うちの子は体ばっかり大きくなって、いつまでも親のスネかじってて困ったもんやわあ。と言いながら親は子供たちが可愛いのでしょう。この5羽と少し離れたところにもう1羽止まっていたのがしばらくすると飛んでいきました。雌雄の区別がつきませんが母親か父親が休憩していたのかもしれません。ガビチョウはちょっと異常に思うほど大きな声で上手に歌います。これまでの市民の森の音とは異質なもので驚く人も多いと思います。 返信する ヤマト さん (おーちゃん) 2008-07-30 18:26:06 どんな鳥でもヒナが親を待ったりヨチヨチ歩いたり姿は可愛いものですね。ツバメが飛んでいるところを撮ったこともないので、エサをやっている場面に出会ったのはとてもラッキーでした。ガビチョウは前にも撮ったことがあり、その時の画像のほうが分かりやすいです。http://blog.goo.ne.jp/since2600/e/348d29c5834890f9184c6ee13c6e7a7b目のまわりの白い縁取りが特徴ですのでお確かめくださいね。 返信する 満遍なく?? (sagano) 2008-07-30 19:12:12 よくこんな瞬間を捉えられましたね。私は ちょっと変わっているのか、いつも疑問に思うことがあります。それは、親は 一度に一羽の子供に餌をやるのだからやった子とやらない子の区別はつけているのだろうかと・・・しかし、数分おきに この動作を繰り返すとしたらやはり凄い親の力ですね。又、勝手な思い違いをしていました。餌をやるのは、巣にいる間だけだと思い込んでいました。ずっと同じ電線でまっているのだろうか?とか夜は どこかに移動するのだろうか?・・考え込みます。奈良の鹿も、小さい鹿にせんべいをやろうとしても大きいのが、さっと横から取ってしまいます。自然界は弱肉強食だから 仕方ないんですね。子ツバメが 5羽揃って大きくなるといいですね。 返信する 気楽 さん (おーちゃん) 2008-07-30 19:29:40 こんばんは。子供たちがじっとしていたので撮ることができました。ツバメが飛ぶのは早すぎますが、エサをやるときは羽ばたいて止まるのでうまくいきました。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2008-07-30 19:40:56 育ったらまた迷惑をかけるかと思うとカラスはやっぱり嫌われますね。ツバメの子はこれぐらい大きくなっても生まれた順番なのでしょうか。撮っている間では両端のがもらってるのが多かったです。どうバランスを撮っているか分かりませんが、ちゃんと巣立ってきたのでこれからも揃って大きくなることでしょう。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2008-07-30 19:46:44 そうですね。どのように順番を決めたり、どの子にやったとか覚えたりしているのでしょう。電線の下で長い時間観察すると、それぞれ何回もらったかとか順番のパターンとか分かって、面白い発見があるかもしれません。中学生ぐらいの夏休みの自由研究にいいかな。また夜はどう過ごすのでしょうね。今まで見たことはありません。っここまでくれば5羽とも親離れまでこぎつけると期待しています。 返信する スクープですね。 (スイポテ) 2008-07-30 22:24:02 ツバメの給餌、親ツバメは羽ばたきながら子どもに餌をやって、こんな珍しいシーンによくぞ出会われましたね。写真もバッチリ!!子ツバメって言ってもすっかりツバメらしい体つきになってるのに。もう自分で餌取りも出来るんじゃないかな?親ツバメの一生懸命さにジーンときます。ガビチョウ。棲む範囲がどんどん広がっているんでしょうか。他の鳥とも仲良く生きていって欲しいですね。 返信する つばめ (ふくやぎ) 2008-07-31 00:26:36 電線にとまる、ってことは飛べる。それでもエサを。。。親鳥は大変ですね。しみじみと。 返信する スイポテ さん (おーちゃん) 2008-07-31 06:20:47 この光景は初めて見たので、それを撮ることができてうれしいです。自分で餌とりをする体力はついているようですが、技術と意欲ができていないのでしょうか。親は大変ですね。6億円も渡すのはやりすぎですが。 返信する ふくやぎ さん (おーちゃん) 2008-07-31 06:57:53 飛べても虫をとれない子どもたち、中学生ぐらいでしょうか。いつまでも親を頼りにしたい子供を、いつか突き放さなければいけないんでしょうね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
可愛いです!
本当に観察力 抜群ですね~
それといいシーンに出会われる!
これはとてもラッキーですよね。
上を向いているので首が痛く腕が疲れませんでしたか~~
ガビチョウさん そちらにもあらわれましたか~
越生の林にはたくさんいました。
これも首が疲れますよね。笑
又それを見事にキャッチ、素晴らしいです。
巣立っても未だ給餌するんですね。
子育ての大変さ、何処の世界でも同じなんですね。
ガビチョウ、未だ見たことがありません。
随分大きな鳥なんですね。25cmもあるとか。
ラッキーでしたね
↓クラゲの設定有り難うございました。
しながわ水族館、小さな水槽が2つ、
丁度クラゲをテーマとして夏休み子供勉強会を開催しているようでした。
種類も少ないです。
8月中旬にでも江ノ島へ行って見ます。
子ツバメが一斉に親ツバメに餌をねだってる様子がすごくよく分かりますね。
可愛い♪
これだけ大きくなると親ツバメも餌をとってくるの大変でしょうね。
子を守るカメムシや自ら食われて次世代に生をつなぐ蜘蛛など見ごたえたっぷりですね。
小さな生き物たちから教えられる事、たくさんあります。
ツバメが飛んでいるところは速くて撮れませんので、こんな場面に会えてラッキーでした。ヒナの正面方向にまわって撮りたかったのですが、フェンスがあってあきらめました。
ガビチョウは厚木・七沢などでよく見るのですが、近所では初めてでした。数を増やしているのかもしれません。
このとき見たガビチョウはヒヨドリぐらいの大きさでした。これから見る機会が増えそうです。
クラゲの素敵な写真を期待しています。
アオバズクのヒナたちも可愛かったですね。
どんな動物も子育てに懸命な姿を見るとほのぼのします。
おねだりしていますね。可愛い~(^^)
素適な瞬間を見せていただけて嬉しいです。
親鳥はまだひたすらに餌を運んでくることに大忙しなんですね。
独り立ちまであと少し。がんばれツバメの両親!
そして雛たちも無事に独り立ちできますように。
ガビチョウをご覧になりましたか。
検索していたら、ヒヨドリを追い詰めている様子を目撃した
という文もありました。在来種とも仲良くバランスよく生きていけると
いいのですけれど…。
電線に止まって親を待つこの子ども等はもう立派な大人の体つきですね。
それでもまだエサを親鳥から貰っている。でももうすぐでしょうか一人前になるのは。
親鳥は飛びながら子どもに給餌すると聞いてましたが、その場面に遭遇され、そのチャンスを逃さなかったのはさすがです。お見事です。
私が淀川で目撃した時はつがいで交互に給餌していましたが、このツバメの家族もそうなんでしょうね。
それにしても子ども達が5羽。おそらく1羽も欠けることなく育ったのでしょう。
子育てのうまいこのツバメの両親に大拍手です。
ついにガビチョウがおーちゃん近くにも現れましたか。日本の環境にうまく適応したのですね。
古来から日本に棲んでいる野鳥たちともうまく折り合いをつけて生きていって欲しいとそう願っています。
中々撮れるシーンではないと思います。
私もウォーキング中カラスの親子(多分同じ親子と思ってます)と出会います。
4羽です。電線の上であったり、河原の水辺であったり何回か撮ってはいますが、こんなシーンには出会ってはいません。
それからウォーキングをしてると、最後の画像に似た鳥が突然現れ慌てて何枚か撮ってはあります。
色は全く同じです。
でも少し大き過ぎるかな?(画像の方が)
PCはXPからVistaにかえました。
昨日やっとネット接続も出来ブログも更新出来ました。まだ複合機の段ボールは未開封です。
続けてセットしたいと思ってますが、又暑くなり今一気が進みません。
よく撮れましたね 100点で--す.
又 遊びに 来ます.