ブログ友の紅さんが「しながわ水族館」へ行ってこられたとのことなので、
「新江ノ島水族館」へ行ってみた。
水母、海月、久羅下などと書かれるクラゲは10億年も前から地球に住んでいる。
これはパシフィックシーネットルといって
北米大陸太平洋岸で見られる世界最大級のクラゲだ。
クラゲは jelly fishだが、一部の種は sea nettleと呼ばれる。
シーネットルは海のイラクサの意味で毒性が強く刺されるとみみずばれになるらしい。
もちろんクラゲは太平洋にも大西洋にもいるわけで、
こちらは北米大陸大西洋岸に現れるアトランティックシーネットル。
白色半透明で水中では姿がほとんど見えないので海水浴客を悩ませているという。
このミズクラゲは世界中に分布していて江ノ島海岸など日本でもよく見られる。
名前のとおり体の成分の95%以上が水分だそうだ。
姿が蛸に似ているタコクラゲも相模湾で見られる。
傘には白い斑点がありフリルのような口腕が特徴的だ。
タコクラゲはけっこう活発に水槽内を泳いでいる。
ゆったり動いているように見えるクラゲでも細かいところが動いていて、
暗い水槽でフラッシュやライトなしに撮るとブレることが多い。
アカクラゲの英名はJapanese Sea Nettle(日本のイラクサ)といい、
江ノ島沖の海面などでも見られるそうだ。
成長すると傘の直径20cm、全長1mほどになり毒性が強い。
浜に打ち上げられて乾燥しても毒が風に乗って目や鼻を刺激してハクションクラゲとも呼ばれる。
フィリッピン付近などに住むブルージェリーフィッシュは傘が10cmぐらいと小さめだ。
ジェット推進で泳ぐ姿がなかなか可愛かった。
早速行かれたのですね。
素晴らしい写真にウットリです~~!!!!!
私は1枚しか撮れませんでしたから
水槽も大きく沢山の種類が見られるのですね。
アトランティックシーネットルのようなクラゲを撮りたかったのですが
品川には私が撮った種類しか居ませんでした。
とても小さな水槽で・・・。
リベンジは江ノ島へ行くことにします(笑)
手持ちでよくこれだけ撮れましたね!脱帽です。
ISOやSSなどご教授頂ければ幸いです。
企業秘密かしら?
クラゲの中では、タコクラゲはパラオの湖でシュノーケルしたときに手の中で泳いでいて、懐かしい。
クラゲ専門水族館っていうのがあれば、楽しそうだなぁと思います。
確かに周囲は薄暗いので、シャッタースピードが遅くなって、ぶれぶれになってしまいますね。でも、よく写ってます。
一番最初のは大きい水槽ですが、他のは小さめの水槽で円柱型のもあります。
しながわは1種類しかいないのですか。江ノ島にも来てみてください。紅さんなら素敵な写真にされることと思います。
ISO1600にしてもシャッター速度は遅めなので細かいところがブレてしまいます。
2枚目は1/40、5枚目で1/125秒です。
帰ってから調べたらISO感度拡張機能で3200までいけるらしいので、今度機会があったらやってみます。
江ノ島はクラゲファンタジーホールに10種類ぐらいが展示されていますが、海遊館のほうがたくさん見られるようですね。
今朝のテレビでは江ノ島でクラゲに刺されたというニュースをやっていました。
横浜は降りませんでしたが教徒はすごい雨だったそうですね。向日でバスなどが水没したニュースを何度も見ました。
そちらは大丈夫でしたか。
きれいになったそうですね~
水槽の中のクラゲたち とっても涼しげです。
ガラスのテカリもなく キレイに撮影されていらっしゃいますね~
すごいです。
暑い外に比べて こういうところで撮影は涼しくっていいですよね~
あれ! 涼しくないのかな?
にしても たくさんのクラゲの仲間がいるのですね~
おーちゃん さんは いろんな生き物をアップされるので楽しみです。
暑い夏、水槽の中でゆったり優雅に動き回るクラゲを見ると
何だかホッとしますね。
なるほど、毒性の強い要注意クラゲとそうでないものを、英語では
sea nettle 、jelly fish と呼び分けているのですね。
毒性の強いクラゲは侮れないみたいですからね~
ものすごい痛みを伴ったり死亡する恐れもあるとか。
以前TVで、すごく小さくて透明なのに強烈な毒をもつものが紹介されて
いましたが、そういうのは避けようがなくてやっかいですね。
優雅なクラゲたち、みんな毒無しならいいのに~
人間の勝手な言い分ですが。
昔子供が小さい頃に2度ほど「江ノ島水族館」に行きましたが、今は「新江ノ島水族館」になったんですね。
水中をユラユラと漂うクラゲ・・・
動きのある姿が捉えられましたね。
私もパースの水族館で、たくさんのクラゲをコンデジで写しましたが、ブレブレで全滅でした。
ISO感度1600は参考にさせていただきます。
横浜は7月に入ってからはほとんど雨が降らずに猛暑が続いていますが、お陰様でヒンヤリした雰囲気の中、たくさんのクラゲを楽しませていただきました。
今度は孫を連れて行ってきます。
いいつつ、まだ行ってません。
この水族館は江の島に渡る手前にあるんですよね。
いつか計画した時に知りました。
昨日蜘蛛で、今日はクラゲ、日替わりで楽しめます
大分の水族館でみたことありますが、こんなに
いろいろとはいなかったようです。
水族館は何度行っても楽しいとこですね。