アキアカネ 2007-10-30 08:04:23 | 近所 原っぱの様子はすっかり秋だが、 昨日は気温が上がり夕方の日差しも強かった。 何かの茎の先に止まるトンボ。 まわりにもたくさん飛んでいる。 赤トンボというのはいろんなものをごっちゃに呼んでいるようだが、 これはアキアカネだろうか。 中には未成熟で赤くなりきれないものもいた。 « 冬桜とタペストリー | トップ | ヤクシソウ »
32 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 きょんち さん (おーちゃん) 2007-10-31 06:42:15 今頃見るアキアカネの中に色が薄いのが混じっていますが、それは未熟なものだと思います。夏にはウスバキトンボ(精霊トンボ)という黄色っぽいのがいて、これはアカネトンボの仲間ではないのですが赤トンボと呼んでしまう人もいます。キルトは私などには考えられない丹念な仕事ですね。フアンだった百恵さんが家で作業している姿を想像してしまいます。 返信する naoママ さん (おーちゃん) 2007-10-31 06:37:32 赤とんぼは人によっていろんなものをそう読んでいると思いますが、アカネトンボの仲間だけで日本に20種類はいるそうです。アキアカネも夏に山で見る頃は赤くないようです。 返信する ふくやぎ さん (おーちゃん) 2007-10-31 06:30:12 実物はもう少し赤く見えました。ショウジョウトンボなら、もっと真っ赤らしいです。まだ撮ったことがありません。 返信する ひえーあれは (きょんち) 2007-10-31 00:15:06 アキアカネの未熟なものなんですか!まったく知りませんでした。ときどき見かけるので一体何という種類なんだろう?と思っていましたよ。奥様のタペストリー見事ですねぇ。実は大昔キルトをやったことがありますが、私はぜんぜん向いてません・・・・・私の作ったのはとっても糸が引きつれていて、美しくないのです!配色を考えるだけなら、好きなんですが(笑)山口百恵さんもすっごくお上手ですよね。どこかの展覧会で見たことがあります。 返信する 赤とんぼ (naoママ) 2007-10-30 23:23:14 ♪夕焼け小焼けの~赤とんぼ~♪まさに今頃の季節の景色を歌ったものでしょうか・・・「最近赤とんぼをあまり見ないね」「何故か?赤が薄くてボケた色を時々見るけどね」と主人と話したばかりです。赤とんぼ=アキアカネと思っていましたが、赤とんぼは総称なんですね。ナツアカネもいるとか・・・目からウロコです今日も勉強になりました。 返信する 物足りない (ふくやぎ) 2007-10-30 23:19:50 赤くないと。でも、なんでトンボちゃんは先端が大好きなんでしょうか? 返信する 自然を尋ねる人 さん (おーちゃん) 2007-10-30 22:48:07 赤トンボが気付くとたくさん飛んでいるということがありますね。何かの先っぽに止まっていて、ふいと飛び始めるからでしょうか。昔より数は減りましたね。 返信する ヤマト さん (おーちゃん) 2007-10-30 22:45:42 そちらでもトンボが減っているのですか。アキアカネを見られただけ幸運なのかもしれませんね。先っぽの止まったときは案外ゆっくりしてくれるので、撮り易くて助かりました。 返信する 赤いトンボ (自然を尋ねる人) 2007-10-30 22:25:32 名前はわかりませんが草刈りをしているとどこからともなく、赤い色や黄色のトンボが1匹、2匹見る見る内に10匹位が近くを舞います。小さな虫が飛び立つからなんでしょうがどこに隠れているのでしょうか。 返信する 赤トンボ。 (ヤマト) 2007-10-30 22:16:16 私の周辺は、なんか最近余りトンボ見ることが少なくなった様な気がします。話しによると総称赤トンボは激少したとか‥。とっても上手にトンボを捉えておりお見事です。秋空にトンボ良く合いますよね。 返信する スイポテ さん (おーちゃん) 2007-10-30 21:54:37 昔より赤トンボの数が減ったかもしれませんね。竹竿に行列するほどは見られません。指先に止めてみたり、歌を歌ったりの光景も少なくなりました。赤トンボの歌は郷愁を誘いますね。 返信する 気楽 さん (おーちゃん) 2007-10-30 21:51:10 こんばんは。そちらも毎年アカトンボが見られますか。そろそろかもしれませんね。 返信する 赤とんぼ (スイポテ) 2007-10-30 21:32:35 赤とんぼですね。子供の頃、指を突き出しているだけでその指にとまってくれたなぁって思い出しました。畑の竹竿に行列を作って止まっていた姿も・・・・赤とんぼの歌もどこからか聞こえてきそうです・・・・ 返信する お-ちゃん...こんばんは. (お気楽で--す.) 2007-10-30 20:46:50 イャイャ お見事な 赤とんぼ お見事でした... 今年は まだ赤とんぼ 見てません...ョ.又 遊びに 来ます. 返信する メロン さん (おーちゃん) 2007-10-30 17:00:21 ありがとうございます。少し背景が広すぎたかなと思っていました。アキアカネは今年になって初めて見ました。みんな高いところに止まっていたので撮影しにくかったです。 返信する polo181 さん (おーちゃん) 2007-10-30 16:56:37 この時間になると暗いので、こんばんは。日が落ちるのが早くなりましたね。アカトンボはナツアカアネ、ショウジョウトンボなどいろんな赤いのを含めて呼ばれています。アキアカネよりナツアカネのほうが真っ赤になるようです。 返信する Unknown (メロン) 2007-10-30 16:09:45 一枚目の猫じゃらしのバランス、背景が素敵ですね。アカトンボは種類がいろいろですがトンボ撮影は楽しいですね。 返信する 横浜のおーちゃん、こんにちは (polo181) 2007-10-30 15:42:16 この時間になるとついうっかいり”こんばんは”と書きそうになります。すっかり釣瓶落としで秋も深まってきました。アキアカネ、綺麗に撮れていますね。気のせいか、5,60年昔は、アカトンボは真っ赤な色だったのが、なんだかこのごろは赤茶っぽい。気のせいでしょうか。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2007-10-30 14:40:38 アキアカネ、どんな情景の句にいたしましょうか。上手によむことができたら楽しいでしょうね。父の句でアキアカネという語を含むものはまだ知りません。もう一度探しておきたいと思います。 返信する ミンキー さん (おーちゃん) 2007-10-30 14:37:51 近所の赤トンボはどこから降りてくるのか分かりませんが、里へ下りる季節が分かるのですね。今回は比較的ゆっくりと撮らせてくれましたが、夏の間は動きが早いのかもしれませんね。 返信する アキアカネ (紅) 2007-10-30 14:27:40 秋茜、何と情緒のある名前なんでしょう!句に詠んだら素敵でしょうね。亡き義父様の句には出てきませんでしたか? 返信する アキアカネ (ミンキー) 2007-10-30 13:46:00 秋の陽射しに包まれたネコジャラシ見事です。赤とんぼタイミングよく色々の角度から、撮影できましたね。八月半ばに八方尾根に行った折、沢山乱舞しておりました。「ソロソロ麓に下りる準備かしら。」枝先に止まったトンボに「この指とまれ」近づいたらス~ット逃げられました。大町温泉郷の散策の折、電柱に数匹止まっていて、カメラ構えたら、此方も逃げられました。寒くなったら何処で越冬するのでしょう。高原と、長閑な温泉での一こまです。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2007-10-30 13:15:08 そちらでもそろそろアキアカネが見られるでしょうか。いつもと気温が違うのでとまどっているかもしれません。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2007-10-30 13:13:54 体調はいかがですか。今日も日差しが暖かです。でもさすがに夕方の時間は早いですね。赤トンボは我が家の窓の外にも来たものですが、今年はまだ原っぱのほうだけで、数が少ないのかもしれません。俳句の冊子とタペストリーをほめていただいてありがとうございます。稚拙なものですが身の程かと思っています。保土ヶ谷の坂道と言うより保土ヶ谷の階段で特集した方が良かったかもしれません。このあたりの方は神社などの長い階段も平気でしょうね。 返信する cocoa さん (おーちゃん) 2007-10-30 13:07:22 ビオトープが出来たのですか。赤トンボを誘っていれば成功ですね。そちらのお庭にもいずれ回ってくるのではないでしょうか。エノコログサの写真も結構難しいと感じました。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2007-10-30 13:04:29 トンボの目の前で指を回すとジーっとしていますね。でも捕まえようとするとフイと逃げていきます。子供だともっとうまく取るのでしょうね。 返信する tomo さん (おーちゃん) 2007-10-30 13:02:10 シオカラトンボは見なくなりましたが、蝶はまだ残っていますね。昨日は夏日だったとか、冬支度はゆっくり目です。明日からは少し寒くなるようですね。 返信する アキアカネ (ごん魔女) 2007-10-30 12:36:07 このトンボが飛びだすと秋が終りに近づきますね。もうすぐ冬ですよと伝えてくれてどこかへ消えていきます。真っ赤なアキアカネやちょっと色の薄いものなど個性があるんですね。 返信する 少しご無沙汰しました (ポージィ) 2007-10-30 11:37:29 日/月と台風のもたらした空気のせいか暖かでしたね。日の傾きはもうすっかり秋のもの。3時ともなると、もうすっかり夕方の感じで色々なものがきらきら光り、散歩で歩いていても眩しくてなりません。赤とんぼは、ひところよく見ましたがこのところ見かけていませんでした。未成熟の子はこれから赤くなるかしら…。田んぼの方にでも行くと、私もアキアカネが夕日に輝いているのを見ることができるかもしれませんね。昨日わが家の隣の空き地では、たくさんのマルカメムシたちが夕日に輝きながらホバリング飛行をしていました。どういう意味の行動なのか??前記事の、おーちゃんが写真とともにお作りになってくばられた句集、すてきですね。亡きお義父様も奥様も、持って帰られた方たちも皆さんとてもお喜びだったでしょうね。奥様のタペストリーも見事で感心しました。保土ヶ谷の坂は坂も急坂が多いですけれど、急な階段も多いですね。ずっとここで暮らしている方たちは、普段から自然と足腰が鍛えられるだろうなと、そんなことを考えながら拝見しました。 返信する 赤とんぼ (cocoa) 2007-10-30 11:11:07 猫じゃらしの穂が秋らしくなりましたね、かつて赤とんぼの大群が家の上空を通った事がありましたが今年はをまだ1匹も見ていません。近くにできたのビオトープへ行ったのでしょう。あのねのねの赤とんぼの歌を思い出しました。 返信する 秋たけなわ (縄文人) 2007-10-30 10:53:48 赤トンボが枝にチョコント止まった 指を丸めて、人差し指で輪を描いた 1回、2回・・・3回したとこで逃げられた。トンボにおまじないが効かなかった・・・・・。 秋に逃げられた。 返信する こちらでも… (tomo) 2007-10-30 09:42:59 まだまだ…”トンボ”の姿が見られます。”蝶”も元気にしているので、暖かいことが実感しますね!日曜日には、”ヘビ”がアスファルトの上で…のんびりしてる姿を見ました。生き物も…いつもより…冬支度、スローペースになっているのでしょうか?(笑)今日も穏やかな、いい天気です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
夏にはウスバキトンボ(精霊トンボ)という黄色っぽいのがいて、これはアカネトンボの仲間ではないのですが赤トンボと呼んでしまう人もいます。
キルトは私などには考えられない丹念な仕事ですね。
フアンだった百恵さんが家で作業している姿を想像してしまいます。
アキアカネも夏に山で見る頃は赤くないようです。
ショウジョウトンボなら、もっと真っ赤らしいです。まだ撮ったことがありません。
まったく知りませんでした。
ときどき見かけるので一体何という種類なんだろう?と思っていましたよ。
奥様のタペストリー見事ですねぇ。
実は大昔キルトをやったことがありますが、私はぜんぜん向いてません・・・・・
私の作ったのはとっても糸が引きつれていて、美しくないのです!
配色を考えるだけなら、好きなんですが(笑)
山口百恵さんもすっごくお上手ですよね。
どこかの展覧会で見たことがあります。
まさに今頃の季節の景色を歌ったものでしょうか・・・
「最近赤とんぼをあまり見ないね」
「何故か?赤が薄くてボケた色を時々見るけどね」と主人と話したばかりです。
赤とんぼ=アキアカネと思っていましたが、赤とんぼは総称なんですね。
ナツアカネもいるとか・・・
目からウロコです
今日も勉強になりました。
でも、なんでトンボちゃんは先端が大好きなんでしょうか?
何かの先っぽに止まっていて、ふいと飛び始めるからでしょうか。
昔より数は減りましたね。
アキアカネを見られただけ幸運なのかもしれませんね。
先っぽの止まったときは案外ゆっくりしてくれるので、撮り易くて助かりました。
どこからともなく、赤い色や黄色のトンボが
1匹、2匹見る見る内に10匹位が近くを舞います。
小さな虫が飛び立つからなんでしょうがどこに隠れているのでしょうか。
話しによると総称赤トンボは激少したとか‥。
とっても上手にトンボを捉えておりお見事です。
秋空にトンボ良く合いますよね。
竹竿に行列するほどは見られません。
指先に止めてみたり、歌を歌ったりの光景も少なくなりました。赤トンボの歌は郷愁を誘いますね。
そちらも毎年アカトンボが見られますか。そろそろかもしれませんね。
子供の頃、指を突き出しているだけでその指にとまってくれたなぁって思い出しました。
畑の竹竿に行列を作って止まっていた姿も・・・・
赤とんぼの歌もどこからか聞こえてきそうです・・・・
今年は まだ赤とんぼ 見てません...ョ.
又 遊びに 来ます.
少し背景が広すぎたかなと思っていました。
アキアカネは今年になって初めて見ました。みんな高いところに止まっていたので撮影しにくかったです。
日が落ちるのが早くなりましたね。
アカトンボはナツアカアネ、ショウジョウトンボなどいろんな赤いのを含めて呼ばれています。
アキアカネよりナツアカネのほうが真っ赤になるようです。
アカトンボは種類がいろいろですが
トンボ撮影は楽しいですね。
父の句でアキアカネという語を含むものはまだ知りません。もう一度探しておきたいと思います。
今回は比較的ゆっくりと撮らせてくれましたが、夏の間は動きが早いのかもしれませんね。
句に詠んだら素敵でしょうね。
亡き義父様の句には出てきませんでしたか?
赤とんぼタイミングよく色々の角度から、撮影できましたね。
八月半ばに八方尾根に行った折、沢山乱舞しておりました。「ソロソロ麓に下りる準備かしら。」
枝先に止まったトンボに「この指とまれ」近づいたらス~ット逃げられました。大町温泉郷の散策の折、電柱に数匹止まっていて、カメラ構えたら、此方も逃げられました。
寒くなったら何処で越冬するのでしょう。
高原と、長閑な温泉での一こまです。
今日も日差しが暖かです。でもさすがに夕方の時間は早いですね。
赤トンボは我が家の窓の外にも来たものですが、今年はまだ原っぱのほうだけで、数が少ないのかもしれません。
俳句の冊子とタペストリーをほめていただいてありがとうございます。稚拙なものですが身の程かと思っています。
保土ヶ谷の坂道と言うより保土ヶ谷の階段で特集した方が良かったかもしれません。このあたりの方は神社などの長い階段も平気でしょうね。
そちらのお庭にもいずれ回ってくるのではないでしょうか。
エノコログサの写真も結構難しいと感じました。
でも捕まえようとするとフイと逃げていきます。
子供だともっとうまく取るのでしょうね。
昨日は夏日だったとか、冬支度はゆっくり目です。
明日からは少し寒くなるようですね。
もうすぐ冬ですよと伝えてくれてどこかへ消えていきます。真っ赤なアキアカネやちょっと色の薄いものなど個性があるんですね。
日の傾きはもうすっかり秋のもの。3時ともなると、もうすっかり
夕方の感じで色々なものがきらきら光り、散歩で歩いていても
眩しくてなりません。
赤とんぼは、ひところよく見ましたがこのところ見かけて
いませんでした。未成熟の子はこれから赤くなるかしら…。
田んぼの方にでも行くと、私もアキアカネが夕日に輝いているのを
見ることができるかもしれませんね。
昨日わが家の隣の空き地では、たくさんのマルカメムシたちが
夕日に輝きながらホバリング飛行をしていました。どういう
意味の行動なのか??
前記事の、おーちゃんが写真とともにお作りになってくばられた句集、
すてきですね。亡きお義父様も奥様も、持って帰られた方たちも
皆さんとてもお喜びだったでしょうね。
奥様のタペストリーも見事で感心しました。
保土ヶ谷の坂は坂も急坂が多いですけれど、急な階段も多いですね。
ずっとここで暮らしている方たちは、普段から自然と足腰が
鍛えられるだろうなと、そんなことを考えながら拝見しました。
かつて赤とんぼの大群が家の上空を通った事がありましたが今年はをまだ1匹も見ていません。
近くにできたのビオトープへ行ったのでしょう。
あのねのねの赤とんぼの歌を思い出しました。
赤トンボが枝にチョコント止まった
指を丸めて、人差し指で輪を描いた
1回、2回・・・3回したとこで逃げられた。
トンボにおまじないが効かなかった・・・・・。
秋に逃げられた。
”蝶”も元気にしているので、暖かいことが実感しますね!
日曜日には、”ヘビ”がアスファルトの上で…のんびりしてる姿を見ました。
生き物も…いつもより…冬支度、スローペースになっているのでしょうか?(笑)
今日も穏やかな、いい天気です。