毎年おなじみの木に、今年も白い花が咲いた。
ギンバイカ（フトモモ科） 銀梅花
梅に少しは似ているだろうか。
長いオシベが特徴的だ。
ニワナナカマド（バラ科）別名：チンシバイ
花をアップで見るとギンバイカと同じようにオシベが長い。
ただし、こちらの花の大きさは５～６ｍｍでギンバイカの３分の１ぐらいだ。
少し離れて花穂の美しさを楽しむのも良い。
毎年おなじみの木に、今年も白い花が咲いた。
ギンバイカ（フトモモ科） 銀梅花
梅に少しは似ているだろうか。
長いオシベが特徴的だ。
ニワナナカマド（バラ科）別名：チンシバイ
花をアップで見るとギンバイカと同じようにオシベが長い。
ただし、こちらの花の大きさは５～６ｍｍでギンバイカの３分の１ぐらいだ。
少し離れて花穂の美しさを楽しむのも良い。
今日は日差しはないかわりに小雨模様で湿度が高いですね。
ニワナナカマドは白い花がきれいですが、すぐに茶色くなって、大きな株だと白と茶色が混じって全体写真を躊躇します。近所でも多くがその状態になっています。
今回のは咲き始めたところです。
↑のノウゼンカズラは暑さが似合う元気印ですが、
今日は蒸し暑さに閉口しているので、
こちらの涼しげな方にコメントを残して参ります。
銀梅花は 身近に無いんですが、
ニワナナカマドはいつもおさんぽしている公園に
大きな株がいくつもあるのでお馴染みです。
きれいですが、きれいな時期が短いので、いつもたくさん写真を撮ります。
ナナカマドに似ているのは葉っぱだけなんですよね。
そういえば実は付きませんね。
猛烈にひこばえが出てきますので、タネに頼らずに殖えそうです。
うちの近所では、もう、お花が終わっちゃいました。
また、来年のお楽しみです。
梅雨空には紫陽花を思い浮かべますが、白い花も気分をさわやかにしてくれます。
穂咲きの姿も楽しいですね。
花もきれいだけれど、まん丸の蕾も可愛いものです。夏椿やヒメシャラの蕾も素敵ですね。
バラ科には、小さい花が固まって咲いてフワーっとした感じを出すものが多いですね。
「ギンバイカ」「ニワナナカマド」
どちらも、白い清楚な花ですね。
”花穂”の緩やかな曲線も、魅力を感じます。
今日ナツツバキの花を見て来ましたが、同じような球状でした。
白に限らず長ければ何でも好きですが、白は気品があってなお素敵です。
特にチンシバイは遠くから見るとホザキナナカマドみたいで、キョウカノコなどの花のように、綿菓子の感じがして素敵です。
もしかしたら、そちらではナナカマドも咲くでしょうか。
秋の紅葉は、あまり期待できないようです。この秋に確かめてみます。
初雪が積もったようです。
この葉っぱも秋には真っ赤に染まるのでしょうね。
小さい花を無理にアップで見なくても全体を楽しめばいいのですよね。つい細かいところにとらわれてしまいます。
竹はいろんなものの背景としてありがたいものです。
ニワナナカマドのアップがそっくりでびっくりです。
「少し離れて花穂の美しさを楽しむのも良い」・・
竹林を背景の花穂の美しさにうっとりです。
後に竹やぶがあって手前の金網を避けると、こんな写真になりました。ありがとうございます。
秋に忘れないように撮りたいと思います。
きょうは暑い一日でした。こんな日は白い花の撮影は向きませんね。
長いオシベがあると立体感を出すのに助かる感じがします。
ニワナナカマドは円錐状の花序、クマノミスキはやや平面的な花序、ギンバイカは全体的につく、といったところが遠目から見た区別でしょうか。
ムラサキニガナは月日も同じでしたか、偶然に気が付きませんでした。
小さい花の様子はシモツケに似ていますが花穂の形が少し違います。せっかくの白さなのに、花後は茶色くなるのが惜しいです。
ショウマの仲間も咲いているのがあるでしょうね。そのうちどこかで撮ってきたいです。
最初にこの花を見たときは、花の形からナナカマドの仲間かと思いました。葉っぱや花のつき方、大きさがちがうのは後で勉強しました。
シモツケなどバラ科でシベの長いのが多いですね。
私もナナカマドを写した時、このようなイメージの１枚を狙いましたが、上手く撮れませんでした。
ニワナナカマドは、寒さが厳しければ紅葉はするけれども、実は成らない、と聞いたことがあります。
本当のところを、先輩に確認していただけると嬉しいです。
このニワナナカマドやギンバイカのように白い花が固まって咲いている木を最近よく見ます。通勤途中の沿道ですが。
ひょっとしたら先日見せていただいたクマノミズキかもしれないと思いながらも立ち止まれる場所ではないので確かめられないのが残念です。
下のムラサキニガナ、去年も同じ月日で見せていただいていたんですね。ブログ内検索で知りました。コメントも書いているのに、忘れている。
頭のメモリの容量の少なさにがっくりです。失礼しました。
最後の写真
しべが長く花が小さいとシモツケにチョッと似ていますね。
花穂がとても綺麗で白く爽やかです。
最初拝見して、同じ様に見えましたが、微妙に表情が違うのですね。
ＵＰで拝見して梅のようでしたが、小さい小さいお花なんですね。
花穂はショウマのようですね。
球状の蕾、これが何と可愛い！！！
ほんと、おしべが見事に長い花ですね。
こうフサフサしていると、すーっと撫でて、蜜は吸わないけれど
受粉に協力してしまいそうです。
ニワナナカマドは写真でしか知りませんが、確かにこの花も
おしべが長いですね。このニワナナカマドにつられて、
そういえばシモツケもおしべが長かったと思い出しました。
あれだけ長いのには・・花のこと？人のこと？（笑）理由は分からないけれど魅力的ですね。
このニワナナカマドは北海道などで見るナナカマドとは違って穂咲きです。秋の紅葉や赤い実はナナカマドが断然良いですが、ニワナナカマドがどうなるか今年は観察してみます。
あれだけ長いのには何か理由があるんでしょうか？
ナナカマドというと秋の真っ赤な実を連想してしまい、なかなか花を思い出せませんでした。
後ろの竹林がきれいですね♪