
箱根の湿生花園は仙石原にある。
園内の仙石原湿原植生復元区あたりに立って向こうに見えるススキ草原は秋ににぎわう。

エンコウソウ(キンポウゲ科)
園内には落葉広葉樹林区、ススキ草原区、低層湿原区、ヌマガヤ草原区、高山のお花畑区、高層湿原区、
仙石原湿原区、湿生林区があり、3月から11月まで多くの植物を観察できる。

今回はエンコウソウをはじめ黄色い花を集めてみる。

エゾノリュウキンカ(キンポウゲ科)
エンコウソウもエゾノリュウキンカもリュウキンカの仲間で、花の姿がよく似ている。

キンバイソウ(キンポウゲ科)
早春からキンポウゲ科の花をたくさん見たが、湿原にもいろいろとあるものだ。

キンバイソウは前に信州の八島が原湿原で見たことがある。

サワオグルマ(キク科)
サワオグルマが茎の先に沢山の黄色い花をつけている。

オグルマとは小さな車のことらしい。沢小車ならば水車だろうか。

オオバキスミレ(スミレ科)
花に比べてずいぶん大きな葉のオオバキスミレは雪の多い地域で群生するという。
雪解けの後に咲く姿を見たいものだ。
箱根湿性花園にお出かけでしたか。
もう何年行ってないかしら、仙石原には毎年クラス会に出かけてますのに、11月末の忘年会ですから。
1枚目、懐かしい風景でした。
黄色いお花の特集ですね。次回はどんなお花が登場するか楽しみです。
山の家に植えたコムラサキシキブとセンダイハギ?は湿性花園で苗木を買ってきたもの、
思い出しました。
マイブログにコメントをありがとうございました。
ヨチヨチながら歩き始めました。
仙石原のススキ草原を見て紅さんの記事を思い出していました。
湿生花園は冬の間閉鎖なのが残念ですね。
湿生花園のセンダイハギを山のお家にお持ちですか。
いまちょうど咲いていましたよ。
昨年5月1日に行ったときにはまだ肌寒かったですけれど、5月下旬だと
ひたすら気持ちよさそうな気がします。
黄色のお花たち、可愛いですね。キンポウゲ科の3つは花だけ見ると
みんな同じに見えてしまいます。
サワオグルマは、妙高にお住まいの方のブログで見せていただいたことがあります。
箱根湿生花園にもこうして咲くのですねぇ。アップのお写真、素適です。
オオバキスミレも可愛い。大葉なのにも理由があるのでしょうね。
キンバイソウに一緒に写っている、ピンクのユリのような蕾も気になります。
次は何を見せていただけるのか楽しみです。
とみに画像が一段と上達のこともあるのでしょうね。
見習わねば!と思いつつ無精者はだめかも、
キンポウゲ科はやはり一目でわかりますね、繁殖も凄そうです。
色々な区域に分かれていて、復元された箇所もあるとは 貴重ですね。
黄色い花たち、確実に見たのはサワオグルマだけです。
エンコウソウの葉は 丸い方でしょうか?
八島が原湿原でキンバイソウをみたかどうか、記憶が曖昧です・・・
あまり 名前を知らない頃に何度か行きましたが。
それにしても「黄色いスミレ」なんてあったのですね!!!
雪の多い地方に行く機会は少ないこともありますが、ビックリです。
植物園は こう言う普段みられない植物を育てているので、本当に嬉しいです。
今日、JR大阪駅を一人で見学?して来ましたが
ややこしいだけで・・・
箱根だから肌寒かったのでしょうか。今回は気持ちの良い日でした。
サワオグルマもオオバキスミレも本当はその地方で見たいところですが、
いろんな花を同時に見られるのはありがたいことです。
ピンクのユリは明日の記事で紹介させていただく予定です。
いっこうに向上しないで相変わらずの写真ですが、数ばかり増えていきます。
キンポウゲの仲間は種類も数も多いので感心しますね。
ありがとうございます。
そう遠くない場所で山の草花が集められているのは嬉しいですね。
エンコウソウの葉はたくさんある丸いものです。
オオバキスミレも雪解けの中で見つけたりしたら感激でしょうね。
まあそういう想像を可能にしてくれるのも植物園で見るからこそでしょうか。
大阪駅は素晴らしく変わったそうですね。
いつか見学してみます。