きのうの午後に雨が降って、お隣のミニトマトも少し濡れた。
今朝も強く降っている。
何日か前に、庭のカイドウの木にゴマダラカミキリが来た。
ゴマダラカミキリは幼虫も成虫も生木を食べるのだそうだ。
しかも食樹の種類が多いので街中でも見かけることができる。
植木鉢で一休み・・・どこへ行こうか。
別の場所、別の日に、別の種類のカミキリムシを見た。
このルリボシカミキリだ。
ルリボシカミキリは日本固有の種類で姿も美しいので、日本を代表する甲虫とされている。
ゴマダラカミキリと違って生木を食べることはなく、花粉、果実、樹液などを餌にするらしい。
何枚も撮ろうと思っているうちに飛んで行った。
生息数が減っているらしいのも残念だ。
ミニトマトは ずっと前に作ってから植えてませんが
沢山の実をつけますね。昨日、やっと終業式を迎えた孫が
昼食に ベランダのとミニトマトを食べていました。
ゴマダラカミキリは 虫捕りの時によく見かけましたが
ルリボシカミキリは 殆んど記憶になく・・・
それが 日本固有のもので、日本を代表する甲虫だとは
意外ですね! 昔からあまり数が多くなかったのでしょうか?
同じカミキリでも 食べるものまで違うのは全く思いもよりませんでした・・・
今、うちのアサガオに 毎年現れる1センチ程の小さいバッタが
葉を食い荒らして困っています。
まあ、大目にみてやりましょうか!
梅雨明けはしていなかったのでしょう。
ルリボシカミキリは私も記憶がありません。
日本を代表するとされているのは、数が多いからではなく日本にしか生息していなくて美しいからのようです。
小さなバッタですね。オンブバッタかショウリョウバッタか、何でしょう。
朝顔が枯れることなければ大目に見てもよさそうですね。
今日も朝から強い雨音で目が覚めました。
「戻り梅雨」?
もしかしたら14日の「梅雨明け宣言」は撤回かもしれませんね。
ルリボシカミキリは綺麗な色ですね。
日本固有種・・・
”生木を食べることはなく、花粉、果実、樹液などを餌”とは性格が大人しい?
日本タンポポもザリガニも、外来種にどんどん侵略されて淋しい限りです。
人間は大丈夫でしょうか?心配になってきました。
いましたよ。何を食べるつもりかなぁ~と気になりました。
ハナモモの枝先が全部くたんとなっているのはひょっとして?
近所に鳥の落し物から生えてきたアカメガシワの幼木の
先端から10cm位下にもとまっていて、しばらく後でみたら
先端がくたんとなっていました。完全に噛み切って食べた
わけではなく、齧って汁を吸ったのかしら?というような
状態になっていました。わりとよく見かけるのは
食樹の種類が多いからなのですね。納得です。
一方ルリボシカミキリは一度も見たことがありません。
綺麗な色ですねぇ。日本固有種で甲虫代表?なのに
数が減ってきているなんて寂しい限りです。
同じく美しいけれどあまり見かけなくなったヤマトタマムシ
ともども、また普通に見られるくらいに数が増えるといいですね。
ちょっと大きいので「何~!」と思いました。
紙切りかと思ったら髪切りなのですね。
誰かで実践したいです^^
るりちゃんはきれいな瑠璃色☆
こういう方にも是非来て貰いたいものです。
素敵な出遇いでしたね。
ちっちゃそう~
だいぶ食べました。ミニですから1つ、2つと口に放り込んでバクバクと。
思うに・・・ミニトマトは、大きなトマト(桃太郎)と違い甘味、ジュウシイさがないのがやや残念と、口をパクパクしながら思いました。
★ミニトマトより輝きて戻り梅雨
カミキリムシと縄に見入った。
これは絵になる物語になると・・・・・・。!!
★ 人間の技には負けぬとカミキリが
力縄見てたじろぎもせず
ミニトマトも無事収穫するまでいろんな障害があるのですね。
TVの解説によれば、梅雨明け宣言は9月になってから総括・修正されるかもしれないとのことでした。
ルリボシカミキリの食べ方だと木や枝をダメにしてしまうことはなさそうです。
昔の日本人の奥ゆかしさみたいなものを感じます。
ハナモモもアカメガシワも食料を提供したのでしょうか。
一部食べられても枯れなかったら良しとしますか。
ルリボシカミキリは私も初めて知りました。もちろん日本を代表するような甲虫だということも。
このとき、ほかの人が捕まえたヤマトタマムシも見せてもらいました。いつもながらきれいでした。
私も紙切りと思っていましたが、「髪切りまたは噛切り」のようです。
きれいに整髪してくれるといいのですがねえ。
ルリボシカミキリはゴマダラに比べるとかなり小さく細身でした。
ミニトマトは全く別の種類の食材、やっぱり野菜ですね。
カミキリムシが頑張って太い縄を噛み切る物語・・力強い寓話ができるかもしれませんね。