自然保護センター。
池の向こうに何本かのネムノキが一斉に花咲いている。
後ろを振り返ると、たくさんのハナイカダが葉の上に実をつけている。
ハンゲショウの白い葉の上にチョコンと座っているアマガエル。
上から見ると葉の色に同化しようとしているみたいだ。
湿地には、この小さな黄色い花がたくさん見られる。
ゴマノハグサ科のミゾホオズキだ。
酸漿ではないのだけれど左側に出来ている実が似ていないこともない。
林の縁に行くと赤いバナナかアケビのようなものがあった。
ランの仲間のツチアケビだ。
花のきれいなときに撮れなかったが、面白い実が見られてよかった。
追記:ツチアケビの花は下記をご参照ください。
ツチアケビ
関東は戻り梅雨、随分長引きますね。
梅雨明けしてお天気が良かったのは三日ぐらいでしたでしょうか?
西の方では未だ梅雨明けしてないようですね。
ハンゲショウに同化しようとしてる?アマガエル、可愛いですね。
ツチアケビって初めて見ましたがラン科ですか?
食べられるのかしら?大きな実ですね。
来年はお花を見せてくださいね。
・・・と先輩から教えられた。
今年はどうでしょう・・・。
暑い暑いと言った日は長く続かなかった。
北海道の遭難、山口県のがけ崩れ老人ホーム土さ流入の事故・・・どうむ不順な天候です。
★戻り梅雨世紀のショーが雲隠れ
ハンゲショウの葉のカエルも元気がなさそう・・・・。
西の方で梅雨明けしていないというのが納得できるここ数日ですね。
このアマガエルは可愛いですが、子供の手ぐらいのカエル(シュレーゲルアオガエル?)が木に止まっているのも見ました。
ツチアケビはたぶん食べられないと思います。
関東の梅雨明け宣言が早すぎたのでしょう。
崖や斜面の下にある家や建物を見るととても不安になります。
住みたくないです。
ツチアケビって珍しいですね。どんな花が咲くのでしょう?
そういうのが好きな生き物たちもいて、このところの
戻り梅雨のようなお天気も嬉しいかもしれませんね。
アマガエル、横から見ると黄色っぽくて、上から見ると
白っぽいですね。緑の葉の上にいれば色を変えなくても
いいのに、どういう理由か、この子は白い葉の上が
よかったのですね(^^)可愛いです。
ミゾホオズキ ツチアケビ 珍しいですね。
水辺にあってちょっとホオズキに似た実をつける、となったら
ミズホオズキと覚えそうです。ミゾなのですね… 溝かしら?
ツチアケビはラン科なんですね。不思議な植物。
まさにこういう色のバナナもありますね。花の咲いた跡?の
様子も、バナナの花茎が伸びていく様子に似てますね。
アマガエルは緑色と思いがちですが、土の上などにいる時は褐色になったりしますね。
でも白っぽいのは初めて見ました。
ツチアケビは一番下のが花ですが、フェンスの向こうでうまく撮れませんでした。
ランの仲間らしい花みたいです。
アマガエルは喜んだでしょうね。
ハンゲショウだから緑の葉もいっぱいあるのに、白い部分で遊んでいました。
虫を来るのを待っているのでしょうか。
ミゾホオズキのミゾはおっしゃる通り溝です。
溝が人工的なものと考えると、昔は家の近くでも普通に咲いていたものかもしれませんね。
ツチアケビの実は赤いのでウインナーソーセージも思い浮かべます。
アマガエルはやっぱり保護色なんですね。
うちのは(毎年現れます) 緑色の葉の側に居るからか
緑色をしています。ミゾホオズキの黄色い花は私にはあまり
馴染みがないようにおもいます。
そのなかにある「酸漿」の読み方が分からず、もしかしてと「ホオズキ」で
検索したら、そうでした。この字は全く知りませんでしたので
ビックリしました。
ツチアケビの実は やはりアケビと似ているようですが
花は どんなでしょう?
なんでも小さい方が可愛い^^
アマガエルとアオガエルは違いますか?
小さいのだと緑色かと思っていました。
半化粧にちょこんとまるでブローチのようにね。
うちにはかたつむりが居ますよ。