向島百花園は名前のとおり草木の種類が多い。
柚子の実は、もぎたいような良い色だ。
だらりと下がっているのはバショウの花序。
バナナに似たような実も生るそうだ。
また園内には２９もの句碑、石柱が立っている。
これは江戸時代後期詩人・大窪詩仏の「画竹碑」（文政五・１８２２ 建碑）。
上部に題詩も彫られているが、ちょっと読めない。
さすがに冬は花が少ないが、ウメ、ボケ、ロウバイ、スイセンなどが見られた。
寒牡丹は鉢植えの５、６種類が大きな花をつけていた。
ボタンのめしべの形、オシベの数の多さなどにあらためて気づいて面白かった。
コサギがこれほどまでフンワリしてくれたのは私にとって初めてのような気がします。
にはいろんな花が咲くのでしょうね。寒ボタンすごく綺麗です。。
落ち着かれたら皆さんとご一緒したいものです。
今回セツブンソウは気付きませんでしたが、そろそろ咲くころですね。
もうそろそろ咲き始めますね♪
この辺りや浅草は東京の庶民の暮らしや風俗をすごく感じる場所ですね！
鷽替え・・・一度行きたいと思っていたのです。
去年はすさまじい年でしたから、今年は少しは穏やかに暮らしたいです。
今回、３脚をたてて長い時間かけて撮っている人がいました。ちょっと迷惑でした。
いつかバショウの実も撮ってみます。
カメラを持った方が多かったです。
一昨日、新聞に載ったので・・・
こちらも５，６種類でした。
雄しべは多いですね～
バショウはバナナそっくり！実も面白そうですね！
園の案内チラシには文人達の足跡として石碑の名前と場所が記されています。
この画竹碑は園のほぼ中央、ハギのトンネルに近いところにあります。
バショウはバナナとよく似ていますね。
そう思うと松尾芭蕉のイメージがちょっとおかしくなります。
２９も建っているのですか！
今度行ったらゆっくり探します。
バショウは全くバナナの花の付き方と似てますね。
一瞬バナナの木が！って思いました。
温室で見たことがあるものですから
寒牡丹は妖艶ですね。
読んで頂けば嬉しいので、コメントはお気になさらないでくださいね。
柚子も実を採ったり剪定するなどの丹精をしないと衰えるものなのですね。
バショウは実のように見えますが花の苞の塊で苞と苞の間に花が咲いて、それがバナナを小型にしたような実がなります。
花を愛でるのに構造の知識は必ずしも必要なものではありませんよね。色も興味深く奥深いものだと思います。
寄らしては頂いていたのですが、読み逃げばかりでした。
又ちょこちょこ足跡をも残して行きたいと思っています。よろしくお願い致します。
山梨も柚子が多く取れる所があります（増穂町）
でも収穫する人がおらず（高齢者ばかりで）成りっ放しで木が枯れて仕舞うなんて言っていました。
百花園の柚子は見るからにして手を出したくなるようですが、芭蕉の実の奇っ怪なのにはびっくりです。
とても手を出す気は起きません。
口をポカーンと開けて仕舞いそうです！
牡丹の美しさに見惚れます。
流石目の付けどころは違いますね。
私ならあの色がきれいこの色が良いですが、めしべの形・おしべの数・・頭が下がります。
又色々教えて下さいね。
こちらは曇りがちで風もあって寒いのですよ。
昔はバナナを漢字表記するのに芭蕉を使ったのでしょうね。バショウは実が小さいので、小型バナナで芭蕉バナナという品種もあるそうです。
寒牡丹は京都で有名なところはありませんでしたね。もともと普通の牡丹をいろいろ細工して冬に咲くようにしたものです。（厳密には寒牡丹と冬牡丹に区別されるとか）
気力が充実すれば体力はついてくるでしょう。暖かくなったらどんどんお出かけください。
きっと いいとこお出かけでしょう！
楽しい出会いがありそうですね♪
バショウと言う言葉 うんと昔バナナのことを そう
呼んでませんでした？凄く古い言葉ですけど・・・
何でも「寒・・・」があるのですね！
うちのご近所に 普通の牡丹があります。
やはり赤いのは重い感じがしますが、薄いピンクのは
とても 写し甲斐のある被写体です。
但し 咲いたところでないと駄目ですが、何回も
見に行って、光に透けた花びらの重なりやシベを
マクロで撮るの 大好きです。
今頃、見られてラッキーでしたね。
今年は 体力はまだいまいちですが、気力がほんの少し
出てきたので、ブログ拝見してウズウズしています。
家の前で 鉢植えのスズラン（温室育ち？）写しました。
バショウは雄花、雌花の区別と実を見られませんでしたので、秋にでも見られたらと思っています。
リンクありがとうございます。
近所でもユズの木はあるのですが、このような場所で見るとなお目を引きます。
藁の傘みたいなのは藁でグルグル巻きにされていて何の木か分かりませんでした。なるほど茶筅に似せているのかもしれませんね。
この場所に茶筅塚の石碑があります。
明治の茶人・柘植黙翁の一周忌に建てられたもので、「おりたらん 草の錦や 花やしき」という黙翁の句も刻まれています。
画竹碑の漢詩は読めないこともないのですが、私に読む力がありません。
牡丹の大きな花を眺めていると少し暖かくなります。
みだれ髪の２番がスラスラ出てくるとは、かなりカラオケの得手でしょうか。
女性の寂しさが表れた歌詞ですね。
ゆずは南半球を絞るのが良いのですか。知りませんでした。たしかに鍋には欠かせませんね。
こちらはやや曇り空で寒いです。でも午後からは近所を歩いてみたいです。
寒牡丹が咲く頃でした～
たくさんの冬の陽を浴びてまぶしいほどに輝いていますね～
バショウは植物園でも見ましたが 今はやはりこんな色でした。
秋の方が果実もなっていてきれいでしたよ。
リンク 貼って行きますね。
http://0424hana0714bun.blog63.fc2.com/blog-entry-476.html
薄い花びらが幾重にもふわふわと重なり合う様が優雅で美しく、
みとれました。ピンクの花の優しい風情に特に…（＾＾）
ユズの実は散歩中にもよく見かけて、私ももぎ取りたくなります。
鈴なりの木があるのですよ…
芭蕉の花序は面白いですねぇ。見た瞬間バナナ？と思いました。
背景にある藁の傘みたいなものは何でしょ？茶せん塚と見えますね。
茶せんを模したものでしょうか。
繊細な竹の絵が描かれた「画竹碑」も面白いです。
題詩は読めなくなってしまっているのに、絵のほうは江戸時代の昔から
今に至るまでくっきりと刻まれたものが残っているのですね。
春が待ち遠しいこの頃。
私、寒いの苦手なんです。
今朝はちょっと暖かかったです。
春早く咲く花、蝋梅、福寿草、タンポポ
はみな黄色ですね・・・・・・・・と。
なぜ黄色いのが早く、咲くのでしょう。
今日は淡いピンク、ボタンの花が赤く染めています。
２番目 バショウと藁の冬ごもりを見て
♪「みだれ髪」をつい連想してしまいました。
♪♪
春は二重に 巻いた帯
三重に巻いても 余る秋
以下略・・・・・・
幾重にも重なる花びらの繊細さはやはり目を見張るものがあります。
ゆずは本当にもぎたくなるような瑞々しさですね。
先日テレビで柚子を絞る方法を教わりました。南半球を絞るのがこつらしい。
冬のお鍋には欠かせませんね。
今日はとても暖かくなるそうですね。またどこかへぶらりとお出かけですか？