ハンゲショウ 2007-06-24 20:48:06 | 近所 22日が夏至だった。 それから11日目の、7月はじめごろを半夏生という。 ハンゲショウ(ドクダミ科) 花のほうは既に咲き始め、葉が白くなっている。 半化粧と書いたり片白草とも呼ぶらしい。 中には全化粧しているものもある。 いずれ花が終わると化粧を落とす。 « ノウゼンカズラ | トップ | クチナシと仲間たち »
26 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 どくだみの仲間 (るーじ) 2007-06-24 21:14:17 はんげしょうの写真は泉の森公園でしょうか?私がはんげしょうを始めて見たのは上野の不忍池でした。はんげしょうはどくだみの仲間ですが、我が家の庭には今八重咲きのどくだみが咲いています。 返信する ハンゲショウ (シクラメン) 2007-06-24 21:14:50 おーちゃんこんばんは。私も昨日植物園で、ハンゲショウを撮ってきました。説明を読んで、なるほどと。葉の半分近くが白く色づくとは、ユニークな植物ですね。 返信する こんばんは。 (LuckyBook) 2007-06-24 21:24:39 どこかで見たことがありますが、この葉っぱを見て病気かな?と思ってしまいました。ハンゲショウという名前で、こういう葉の色変わりをするのでね。昨日のノウゼンカズラはこちらでもボチボチ咲きだしています。これから真夏の日の下であのオレンジ色がちょっと暑苦しくなります。もう少し涼しげな色がいいですね。 返信する るーじ さん (おーちゃん) 2007-06-24 21:49:31 近所にもあるのですが、写真は泉の森です。ドクダミに比べると繁殖は少ないですね。 返信する シクラメン さん (おーちゃん) 2007-06-24 21:51:05 こんばんは。京都でもハンゲショウの季節なのですね。どうして葉が白くなる必要があるのか、興味深い花です。 返信する LuckyBook さん (おーちゃん) 2007-06-24 21:54:06 こんばんは。葉が急に白くなると病気かと思いますね。しばらくしたら元の緑色になるのも面白いところです。ノウゼンカズラは夏は暑いんだよと念押しするような色ですね。 返信する ハンゲショウ (山チャン) 2007-06-24 22:26:23 花が終わると化粧を落とす・・ってまた緑に戻るのですか?なんてユニークな不思議なおもしろい葉ですね~半夏生には蛸を!というスーパーのチラシが目につきます。ノウゼンカズラの花はもう梅雨明けしたような色あいですね。それに蕾がなんとも可愛いです。 返信する 横浜のおーちゃん、こんばんは (polo181) 2007-06-24 22:41:18 半夏生、ハンゲショウ、半化粧?葉っぱが白くなるんですね。これにも何かの目的があるのでしょう。やっぱり虫を集めるためでしょうか。 返信する 半化粧! (紅) 2007-06-24 22:53:50 面白い名前ですね。>7月はじめごろを半夏生という。そう言う言葉を知りませんでした。お花の名前ばかりか、言葉まで教えて頂きました!涼しげな葉で好きな植物です。↓ノウゼンカズラ、これぞ夏!っていう感じですね。私は夏っ子ですので、ノウゼンカズラや向日葵大好きなんですよ。元気頂けそうな気がして~~! 返信する 山チャン さん (おーちゃん) 2007-06-24 22:58:57 虫を呼ぶ必要がなくなったら、また緑に戻ります。半夏生に蛸をというのも面白い風習ですね。土用のうなぎほど有名ではありませんが、スーパーの商魂で定着させようとしているのでしょうね。 返信する polo181 さん (おーちゃん) 2007-06-24 23:01:16 こんばんは。多分、虫を誘うためなので、花がなくなったら緑に戻るのでしょう。ドクダミの総包片の原型だそうです。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2007-06-24 23:07:54 半夏というのはカラスビシャクの塊茎のことだそうで、この頃にできるそうです。仲間のドクダミは無数に見ますが、ハンゲショウは少ないので探しても見に行きたくなります。梅雨をはさんで、ザクロとノウゼンカズラが明るい花を咲かせますね。 返信する 今年も変わらず (fujimino) 2007-06-24 23:29:35 いやと言うほど庭を占領しています。本当に強い花で、なにもしないで引く抜いても引き抜いても毒痛み同様毎年生えてきます。でも花はまだ開花していません。葉は大分上の方が白くなって来ました。例年この時期になると八重のドクダミが開花するのですが、こちらはまだのようです。例年何時も一緒だったのですが・・。 返信する ハンゲショウ (ミンキー) 2007-06-24 23:30:05 此花も庭の片隅に植えてあります。半夏生の言葉に引かれて、一株求めたのが匍匐性で広がって、どんでも無い所に芽を出しております。未だ半化粧の姿見られませんの。 返信する 半夏生 (coffebreak) 2007-06-24 23:53:53 一瞬、トラノオかな?と思ったのですが、白く化粧した葉っぱをみて違うことがわかりました。初めてみる花です。おもしろいですね。半分化粧して虫を誘ってるんですか? 返信する おーちゃん先輩、おはようございます (Jisama) 2007-06-25 04:36:34 数ある植物でも、季節のものを取り上げると、先輩とラップすることがありますね。キレイな半化粧とノウゼンカズラを見せていただきました。 返信する fujiminio さん (おーちゃん) 2007-06-25 07:51:13 日当たりが良いとドクダミのように蔓延るのでしょうか。すぐ近所のお宅では毎年2、3株だけです。八重のドクダミはもう咲いているという方も多いようですが、例年同じ時期だったのに今年は違うというのは気候のせいでしょうか。 返信する ミンキー さん (おーちゃん) 2007-06-25 07:53:41 ドクダミも種でなく根で広がりますね。ハンゲショウも同じなのですか。ノウゼンカズラと同様に、もう少しあとが楽しみですね。 返信する coffeebreak さん (おーちゃん) 2007-06-25 07:56:31 ドクダミに比べると少ないですが、そう珍しくもないので、どこかでご覧になれるといいですね。三渓園でもたくさん咲きます。葉が白くなるのは虫を誘うためのようです。 返信する Jisama さん (おーちゃん) 2007-06-25 07:59:08 おはようございます。偶然同じものを見ていましたね。やはり季節の花に興味が深いということでしょう。 返信する 全化粧 (くろ) 2007-06-25 09:36:11 私も全化粧しています(笑白くなった葉はまた元に戻るとありますが、色が抜けているんですか?擦っても緑が出てくるわけじゃないですよね。 返信する 不思議な花 (ごん魔女) 2007-06-25 10:06:49 半夏生って本当に不思議ですね。花は変わらないのに葉が色が抜ける、花に何か白くさせる成分があるのかしら?もしそうなら私の顔にも塗ってみたいです。でもまだらになったら困りますね。わが家の庭には全くありません。 返信する くろ さん (おーちゃん) 2007-06-25 10:42:14 全化粧できれいな女性を見ると嬉しいものです。ハンゲショウの場合は化粧品を塗るわけでないので(当たり前ですね?)化粧落としでも色は消えません。葉緑素の関係かもしれません。白いまま戻らなくなったのがドクダミだそうです。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2007-06-25 10:48:19 便利な成分が抽出されたら、美白液としてヒット間違いナシです。人間も花のある間は白さを持続するかも知れませんね。 返信する ハクチョウゲの花可愛いですね。 (fujimino) 2007-06-25 17:22:56 あかねと言えば根から取った染料で染める茜根初めが有りますが、そんな茜と同じ種類が山梔子だつたりするのですから面白いですね。我が家にも、コンロンカや、ペンタスなどのアカネ科の花が今咲いています。 返信する fujimino さん (おーちゃん) 2007-06-25 19:40:57 アカネが根っこで、クチナシは実が赤くなるのが面白いです。アカネ科は香りはともかく、可愛い花が多いですね。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私がはんげしょうを始めて見たのは上野の不忍池でした。
はんげしょうはどくだみの仲間ですが、我が家の庭には今八重咲きのどくだみが咲いています。
ハンゲショウという名前で、こういう葉の色変わりをするのでね。
昨日のノウゼンカズラはこちらでもボチボチ咲きだしています。
これから真夏の日の下であのオレンジ色がちょっと暑苦しくなります。
もう少し涼しげな色がいいですね。
ドクダミに比べると繁殖は少ないですね。
京都でもハンゲショウの季節なのですね。
どうして葉が白くなる必要があるのか、興味深い花です。
葉が急に白くなると病気かと思いますね。しばらくしたら元の緑色になるのも面白いところです。
ノウゼンカズラは夏は暑いんだよと念押しするような色ですね。
なんてユニークな不思議なおもしろい葉ですね~
半夏生には蛸を!というスーパーのチラシが目につきます。
ノウゼンカズラの花はもう梅雨明けしたような色あいですね。
それに蕾がなんとも可愛いです。
葉っぱが白くなるんですね。これにも何かの目的があるのでしょう。やっぱり虫を集めるためでしょうか。
>7月はじめごろを半夏生という。
そう言う言葉を知りませんでした。
お花の名前ばかりか、言葉まで教えて頂きました!
涼しげな葉で好きな植物です。
↓ノウゼンカズラ、これぞ夏!っていう感じですね。
私は夏っ子ですので、ノウゼンカズラや向日葵
大好きなんですよ。
元気頂けそうな気がして~~!
半夏生に蛸をというのも面白い風習ですね。土用のうなぎほど有名ではありませんが、スーパーの商魂で定着させようとしているのでしょうね。