
この季節いろんな花にイチモンジセセリが来ているが、たまにキマダアセセリも見る。

キマダラセセリの翅はオレンジ色なのでちょっと明るい気分になる。

こういう止まり方も愛嬌がある。

こちらは蝶ではなく蛾の仲間。キハラゴマダラヒトリが産卵したようだ。
蛾の仲間は卵塊に鱗毛をかけて保護するらしい。

最後に。葉っぱの上で落ち着きなく動き回るものがいた。
体長6~7mmぐらいなので動いていなければ見過ごしたに違いない。

やっと止まったので撮ったのを拡大してみた。
ハマキガの仲間でヨツスジヒメシンクイという蛾らしい。
いつもありがとうございます。
オオスカシバとかホシフジャクなどは花のまわりで絵になりますね。
蛾の仲間は敬遠する人が多いですが、私は平気になりました。
中には翅の色がしゃれているのもあります。
セセリチョウの中でイチモンジセセリは今年もさまざまな花でいっぱい見ました。
比べてキマダラセセリは少なめです。
ポージィさんはご覧になる機会が少ないですか。
蛾の卵塊はまだ残っています。もちろん親はいなくなっていました。幼虫になってからも成虫になるまでに天敵も多いことでしょう。
人間も含めて・・・
今日はアメリカシロヒトリの毛虫がいっぱいついている木を見ました。
ちょっと脅威を感じたのが正直のところです。
私の行動範囲のせいかもしれませんが。でも、これまでキマダラセセリに
であったことはまだ一度もないように思います。名前のとおりの模様ですね。
白いきれいな蛾と黒い小さな蛾。キハラゴマダラヒトリが産卵しているのは
クズの葉でしょうか。鱗毛をかけて保護するのですね。たくさん産んで保護して、
蛾の場合はどのくらいが成虫になるのでしょう。
昨日、ジューンベリーにイラガとマイマイガ?の幼虫がうじょうじょいるのを発見。
2階ベランダから高枝切りバサミで枝ごと切り取ってゴメンナサイさせてもらいました。