【久々に家族で】
不可抗力ではありましたが
久々に家族で一緒に過ごせました💓
【現実を受け入れられない父】
この2.3週間、実父からの攻撃が
頻繁かつ激しいです。😔
そして事実以外文章にしていなくても
彼にとっては私が誹謗中傷したことに
なるらしい…。なぜでしょう…。
興味深いのは、
私が祖父代わりの初見先生に会ったり、
老師に心の震えるお話を伺ったり、
母との関係が良好で…
弟の関わりが深い時ほど…
その明るいエネルギーに縋り付くように
父から攻撃の連絡が来るように感じます…。
まるで「お前にはその幸せは相応しくない」
とでも言うかのように、
彼の全否定が
始まるのです…。
…私は父からその言葉を受け継がないように
我が子を持ってからの私はとくに
言葉に気をつけて来ました。
言葉の持つ破壊力を発揮しないように
呪いの言葉を吐かないように、
彼の成長に言葉で余計なブレーキを
かけないように…
我が子はもちろん、自分の周りの
愛する人達には言葉を注意深く選んで
言霊を発揮する努力を続けて来ました。
しかし我が実父は、遺憾無く言葉の
破壊力と呪いの力を私に投げつけて来ます。
…今はロブ&ロビーが風邪で小休憩、
私も数日の看病疲れで今朝は珍しくダウン
でした(何をしても起きなかったらしい、
そんなの10年ぶりくらい😅?
予定が狂ってしまい大変なんだけど😓)…
良い意味で、今が、
父の呪いからの本当の意味での
卒業の時だと思っています。
先日、老師から
「それでも僕は羨ましく思うこともあるよ」
と全然違う視点見せていただいて、
私の中で、また何かが変わりつつあります。
諸行無常、行運流水、そして虚実転換。
私はもっと、ちゃんと言葉に責任の持てる人に
なりたい。そして、物事の裏も表も、見通せる
人になりたいです。
口をひらけば自己弁護ばかりの人間には
なりたくありません。
なんだったら何も語らなくても行動で
足りる人間になりたい。
今の実母と息子と笑顔を見て思います…、
言葉は感謝の表現と、次世代を導く為に
使いたい。
…実父の改心を
諦めたわけではなかったけれど、
今の私ではまだ力量不足なのか…
世の中には変えられないものも
あるのかもしれないし、
そう言うものがあっても良いと
手放せるようになることも学びなのか…
それともこれは責任放棄で逃げなのか…
(執着しないことと諦めの境目がまだ不明瞭…)
たとえ肉親であっても…。
…太極の思想を学びながら
まだ中心を探しきれない弱い心があります。
足りない心があります。
…でも、老師は著書にこう記していました。
「どんな子供にも可能性はあります。
真のチャンピオンこそ、目指すに値する
素晴らしい存在なのです。」と…
我が父から見て私がそうでなくても、
老師から見た全ての子供には可能性があり、
私から見たロビーもロブも、そうであり、
私だってその子供の一人なのです。
【勇気を持つこと、あきらめないこと、
素晴らしい人生をおくること】そして、
信念を持って子供や生徒を護り育てること…
私が追い掛けている生き方は
そこにあります…。
…今の我が父は先生からピンバッジを
奪おうとしたいじめっ子と同じです…
父はもうずっと、私からそれを奪おうと
躍起になって来ました…。
でも私は《大切なものを守りたい》。
…父を手放すのは、執着しないこと
…大切なものを手放さないのは勇気
相手が肉親であるので、心が揺らがない
と言えば嘘になるけれど、
私が今ある幸せに感謝して、
守り、この道を進むことは、
母や息子の笑顔を守ることであり、
選択すべきことは明確です…
今日も小さな一段でいいから、
人として上達したいと思います。
※参照:
「チャンピオンになる子」を育てる法
…一流アスリートから「親」への「珠玉の提言」…p71-p115 遠山知秀の巻